【再送】ベトナム社会主義共和国・商工省派遣団を弊社お台場輸出入センターにて受入れ
脱炭素に対する注目は日本同様にベトナム国内においても高く、派遣団は弊社が環境配慮型の次世代倉庫として今年4月に開設した「お台場輸出入センター※」を訪問。「創エネ、省エネ」の取り組みについての説明を受け、現場見学を行いました。また、同倉庫ではグループ会社である山九海陸が東京都などと9月末まで水素フォークリフトの実証実験なども行っており、それらの取り組みも紹介をしております。
2023年は日本とベトナムの外交関係樹立50周年であるとともに、弊社は経済産業省の委託事業として「北部ベトナムにおける低炭素物流/内陸水運改善及び事業化調査」を日本工営株式会社と共に行っています。2004年に弊社はベトナムに現地法人を開設しており、今後もベトナムの発展に貢献すると共に、海外ネットワークの拡大に繋げていきたいと考えております。
※お台場輸出入センターについて
今年4月に竣工した次世代型倉庫。エネルギーの効率化による「省エネ」と太陽光発電などによる「創エネ」をミックスし、エネルギー消費削減率が100%以上となる予定。国土交通省が主導する建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」の最高ランクとなる5つ星と「ZEB認証」を山九グループとして初めて取得。