ミニマリスト100人があらゆるジャンルのNo.1を決定! 書籍『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』1月10日発売
厳選された79アイテムとその理由をミニマリストしぶが解説
■大切なのは「捨てる」ことよりも、「減らしたあとに、何を残すか」
物も情報もあふれかえっている現代。そんな中、本当に豊かな人生を送るために、自分にとって必要最小限の物を持つ「ミニマリスト」という生き方が広く知られるようになりました。「物では幸せになれない」ことや、大切な物だけを携え、身軽に生きることの素晴らしさに、多くの人が気づいたのです。
しかし、ミニマリストになろうと行動に移してみると、
・何から始めたらいいかわからない
・無駄なものにお金を使って後悔する
・物を減らしても、時間が経つとリバウンドしてしまう
・少ない物だけに囲まれて暮らしているのに、なぜか満たされない
・厳選したはずなのに、「手放す→また買う」のループに陥っている
など、あきらめるには十分なほど、さまざまな壁にぶつかります。
不要な物を手放し、身も心も軽くするためにミニマリストをめざしたはずなのに、どうしてこのような事態に陥ってしまうのでしょうか。
それは、本当に必要な物、何が自分にとって大切なのかがわかっていないからなのかもしれません。
実は、多くのミニマリストたちも、たくさんの挫折や失敗を重ねてきました。
そこで本書では、四角大輔さん(『超ミニマル・ライフ』著者)や南和繋さん(『ミニマリスト仕事術』著者)はじめ100人のミニマリストに取材し、ミニマリストたちが何年もかけてたどり着いた「本当に必要な物」を集めました。
■ミニマリストに近づく7つのポイント
【POINT1】 多機能でオールインワンになる物を選ぶ
【POINT2】 小さく、体積を圧縮できる物を選ぶ
【POINT3】 「ハイテク」か「アナログ」かで物を選ぶ
【POINT4】 「機能美」を満たす物を選ぶ
【POINT5】 「管理コスト」が低い物を選ぶ
【POINT6】 「所有物」を満たしてくれる物を選ぶ
【POINT7】 「物の出口戦略」が見える物を選ぶ
本書の監修・ミニマリストしぶ氏の書籍『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』は、現在6万5千部突破のベストセラー。日本だけでなく韓国、台湾でも翻訳されています。
もともとは裕福な実家に生まれ、好きなものをなんでも買い与えられる「マキシマム」な人生を送っていましたが、親の自己破産を機に一転「ミニマリスト」としての生き方に目覚めました。 現在「ミニマリスト」を 職業としてブランド活動しています。
しぶ氏は本書で少ない持ち物で生活することは、自分にとっての「ベストを見つける旅」 と言っています。
■中身紹介
ぜひ書籍の紹介や著者取材をご検討ください。
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