社会課題と向き合い、社会と対話する新Webメディア「大阪大学 Dialogue」を公開 ― ビジネスシーンに「大阪大学と組めば何かできる」を届けたい。

大阪大学

大阪大学は2024年1月から、新たなWebメディア「大阪大学 Dialogue」を本格稼働しました。大阪大学では「生きがいを育む社会の創造」を掲げ、「いのち」と「くらし」を守るための強靭で持続可能な未来社会の実現に向け、様々に活動を展開しています。いまや大学の事業領域は従来の大学像に収まりません。卓越した人材の輩出、世界に伍する研究に加え、社会実装へとつながる大学発スタートアップの促進をはじめ、社会の多様なステークホルダーとの共創による新たな価値を創出するための取組を進めています。 ■共創のきっかけに。新たな Webメディア「大阪大学 Dialogue」を本格稼働。一度ご覧ください。 ・大阪大学 Dialogue: https://dialogue.osaka-u.ac.jp/ ●狙い:ビジネスシーンに「大阪大学と組めば何かできる」を届けたい。  グローバルな規模で、かつ複雑化した社会課題の解決のためには、大学だけでの実現は叶わず、社会のステークホルダーの皆さまとの共創が欠かせません。しかしながら、日本で「大学」が想起される機会は、「大学受験」や「就職活動」、研究に関しても研究開発を行う方が自社に関連のある分野の共同研究先を探すとき等に限られ、世界中で社会課題に向き合い活動されている方々、ビジネスシーンで奔走されている方々が「大学」を思い出していただく機会は、実際のところ決して多くはありません。  そこで大阪大学では、「社会課題と向き合い、社会と対話する」をコンセプトに、新たなWebメディア「大阪大学 Dialogue」を立ち上げました。  いま世界で、日本の社会で、関心を寄せられていること、あるいは見落としているかもしれないものをテーマに、客観的な情報と、今後、産業界のキーパーソンの声も交えてお届けすることで、普段、大学から離れたところで活動されている方々との情報接点を一つでも増やそうと企画したものです。 ●大阪大学 Dialogueを読むと未来に期待が持てる!  大阪大学 Dialogueで描くのは、多様に、複雑に動き続ける社会、立ち向かわんとする人々、そして、その先にある未来です。大阪大学 Dialogueで扱うテーマは社会課題等ですが、必ず未来に期待が持てる内容となっています。  人と人との対話(Dialogue)は、ビジネスにも、日々の生活にも欠かせません。大阪大学 Dialogueが、社会のみなさまの背中を押す存在となれるよう、そして、本学とみなさまとの共創のきっかけとなり、よりよい未来社会の実現に繋がるよう、社会との対話を続けていきます。 ■大阪大学 Dialogueページの特徴 ○9つのカテゴリーでお届けします。  Education 教育 / Co-creation 共創 / Global Affairs 国際 / Science & Technology 科学技術 / Environment 環境 / Arts & Culture 芸術と文化 / Business 事業 / People 人 / Features 特集 ○シンプルで読みやすさを重視したデザインです。 ○大阪大学に限らず、未来に期待したくなる内容を意識しています。 ・Dialogue #1 <Education>  強か(したたか)に生き抜け リスキリング・リカレント教育で社会変化に耐性を ・Dialogue #2 <Global Affairs>  「交流」が世界を動かす 大阪大学が国際化へ経営機能強化 ―山本ベバリー・アン大阪大学理事・副学長インタビュー ・Dialogue #3 <Co-creation>  世界を視野に。大阪大学発ユニコーン誕生への布石 シリコンバレーの戦略的活用 ・Dialogue #4 <Education>  ビッグデータ活用の波は、学びの現場に。日本の教育を大きく変える「教育のDX」とは。 ・Dialogue #5 <Education>  さあ、巻き返しはここから! ものづくり企業が実践する大阪大学フル活用 ・Dialogue #6 <Science & Technology>  GaNを制するものが、未来を制する。地球環境と日本経済を好転させ得る、窒化ガリウム結晶の可能性。 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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