大阪大学と大阪教育大学が教育連携に関する協定を締結 ― 両大学と附属学校で共に進歩する教育活動に向けて
大阪大学と大阪教育大学は、相互の交流と教育活動のさらなる発展を目的に、教育連携に関する協定を2025年7月17日に締結しました。 これまでも、大阪大学と大阪教育大学附属高等学校は、高大連携活動の推進を目的に、2015年に連携協定を締結し、キャンパス訪問や講演会、アカデミック・ラ...
- 2025年09月19日
- 14:05
- 大阪大学
大阪大学と大阪教育大学は、相互の交流と教育活動のさらなる発展を目的に、教育連携に関する協定を2025年7月17日に締結しました。 これまでも、大阪大学と大阪教育大学附属高等学校は、高大連携活動の推進を目的に、2015年に連携協定を締結し、キャンパス訪問や講演会、アカデミック・ラ...
大阪大学大学院情報科学研究科岡橋伸幸准教授、松田史生教授ら(バイオ情報工学)と金沢大学がん進展制御研究所髙橋智聡教授、河野晋助教の研究グループは、バイオテクノロジーと情報技術を融合させることで、がん細胞のエネルギー代謝の流れを計測しコンピュータ上で正確に予測できる技術を、世界で初めて開発し...
大阪大学大学院工学研究科(以下、大阪大学)の舟木剛教授とネクスファイ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:中村孝、以下、ネクスファイ)は、新たに高周波パルス発生器を開発し、深刻な環境問題を引き起こしているPFAS(ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化...
大阪大学大学院基礎工学研究科の大学院生の吉川航平さん(博士前期課程)、金鋼准教授、松林伸幸教授らの研究グループは、ガラスの分子配置構造の深層学習が、乱れた構造の中にある分子どうしのつながりに潜む秩序を識別することを発見しました。 【研究成果のポイント】 ●人工知能がガラス*¹の...
【研究成果のポイント】 ●情報量を最大化する自発的な学習を行ったビジョン・トランスフォーマー※1(ViT)と呼ばれる人工知能が、人間と極めてよく似た場所を見るように「育つ」ことを発見。 ●人間の脳がどのように視覚情報を処理し、どこに注意を向けるのかはまだ完全に理解されていないため、人間のよ...
大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)の原田昭和特任助教(常勤)、菊池章特任教授(常勤)らの研究グループは、大腸がんの表面近くの一部の場所で炎症を背景に酸欠状態が起きると、がんの成長を助けることを世界で初めて明らかにしました。これまで、がん細胞も正常の細胞と同じく、血管から酸素を受け...
国立大学法人大阪大学(所在地:大阪府吹田市、総長:熊ノ郷 淳、以下 大阪大学)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役代表執行役社長兼CEO:森田 隆之、以下 NEC)、大阪モノレール株式会社(所在地:大阪府吹田市、代表取締役社長:谷口 友英、以下 大阪モノレール)は、DX推進およびデ...
大阪大学量子情報・量子生命研究センター(QIQB)は、4月13日に開幕した大阪・関西万博での企画展「エンタングル・モーメント ―[量子・海・宇宙]×芸術」(会期:8/14~8/20)に出展し、量子コンピュータ*¹2台を使った来場者体感型イベント・展示を行います。このイベントでは、来場者が量...
大阪大学は令和7年4月1日付で役員体制を変更しましたので、お知らせいたします。 熊ノ郷 淳 総長 藤尾 慈 理事・副学長 統括理事(大学経営、OU構想策定担当)、共創、病院担当 (継続)田中 敏宏 理事・副学長 統括理事(教育研究、内部統制担当)、教育、学生...
【研究成果のポイント】 ◆人間に代わりAIが自律的に実験研究を遂行する画期的技術を開発 ◆大規模言語モデル(LLM)※1 とソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)※2 を走査型プローブ顕微鏡(SPM)※3 に統合し、曖昧な言語表現からでも正確な実験を実行 ◆複雑かつ時間を要する繊...