freee、「自由のあり方」をテーマにしたマガジン「pathports」を発刊 全国のfreee提携コワーキングスペースにて配布
・フリーランスと向き合う中で見えてきたのは「制限がない働き方≠自由」ということ
freeeでは、「すべての個人が、じぶんらしく、自由に、自信をもってビジネスできる世界をつくる」ことを目指しており、ツールを作るだけでなく、多くのユーザーの生の声を聞くことも大切にしています。
ユーザーの声を聞く中で見えてきたのは、多くのフリーランスの方々が、制限がない働き方を楽しむ一方で、「収入や将来への不安」や「孤独感」を抱えているということでした。
・全国のfreeeパートナー拠点におけるコミュニケーションツールとして「紙」のマガジンを届ける
freeeは、フリーランスの方々がそうした「不安」や「孤独」を分かち合い、多くの人が「じぶんらしく、自由に」ビジネスを楽しんでほしいとの思いから、「みんなのfreeeプログラム」として全国のコワーキングスペースと提携してfreeeユーザーが集まる拠点を作っています。拠点では、freeeと連携した経理作業イベント等に参加することが可能です。
拠点に集まってfreeeの経理作業イベント「オールfreeeデイ」に参加するフリーランスの方々
今回のマガジンは、この全国の拠点における新たなコミュニケーションツールとして制作しました。制作にあたっては、様々な業界で活躍する「不自由さとうまく付き合いながら、かろやかに生きる人々」に取材し、それぞれが考える「自由」について語ってもらっています。このマガジンが、拠点を訪れたり、自分なりの「自由」のあり方を考えたりするきっかけとなり、各拠点でのより深いコミュニケーションの手助けになってほしいと考えています。
■160ページの大ボリューム!注目のページを紹介
160ページを超える大ボリュームとなったマガジンの中でも、特に注目のページをご紹介します。マガジンでは、このほかにも、為末大さん(元陸上選手)と苫野一徳さん(哲学者で教育学者)の対談や、海外で働くフリーランス、大企業から独立したフリーランス等、様々な方の「自由」をテーマにしたインタビューも掲載しています。
<著名人インタビュー>
「ほどよく嫌じゃない状態」こそが自由(マヂカルラブリー・野田クリスタルさん)
<freee個人事業部ファンベースチームが行く!>
全国のfreeeパートナー拠点行脚
今回、freeeの個人事業部社員が、北海道や静岡など全国のfreeeパートナー拠点のオーナー様に実際に会いに行き、どのような思いでフリーランスの方々と接しているのか等をインタビューしてきました。
今回のマガジンは、freeeパートナー拠点のオーナー様とフリーランスの方々とのコミュニケーションツールになってほしいとの思いから、一般発売等はせず、拠点にて無料で配布します。
<拠点一覧はこちらのリンクから>
https://www.freee.co.jp/lp/accounting/minnano-freee-program/list/
※冊子には限りがあるため、事前に拠点へ連絡の上、お越しいただくことをおすすめします。
■「みんなのfreeeプログラム」拠点とは?
フリーランスの孤独や不安に寄り添いたいというfreeeの思いに共感していただける全国のコワーキングスペース等にご参加いただいているプログラムです。参加拠点は、毎月最終水曜日開催の経理イベント「オールfreeeデイ」への拠点単位で参加したり、Slack上でfreeeユーザーやfreee社員と交流できるスペース「freee space」にも招待され、書き込み等ができるようになります。
<拠点オーナー様向け:「みんなのfreeeプログラム」に参加するには?>
「みんなのfreeeプログラム」では、ご参加いただける拠点を随時募集しています。ご参加希望のオーナー様は、下記リンク先の参加条件等をお読みになり、応募フォームからご応募ください。
https://go.freee.co.jp/minnano-freee-program.html
■企画協力:株式会社Huuuu
■フリー株式会社 概要
会社名 フリー株式会社
代表者 CEO 佐々木大輔
設立 2012年7月9日
所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。