24年7月度タレント人気度「サンドウィッチマン」が12連覇、「綾瀬はるか」と「新垣結衣」が同率1位 ～上位タレントは安定した人気を維持、話題のドラマ出演者は人気が急上昇！～
株式会社ビデオリサーチ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：石川 豊）は、「タレントイメージ調査」※を年2回実施しています。今回は2024年7月度 （東京50㎞圏）の結果をお知らせいたします。
※「タレントイメージ調査（https://www.videor.co.jp/service/media-data/tvtalent.html）」は、テレビで活躍するタレント・有名人 1,000 人以上の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組や CM のキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。
■女性タレントは通算19回目の1位「綾瀬 はるか」に加え「新垣 結衣」が同率で1位に輝く
女性タレントでは、「綾瀬 はるか」が通算19回目となる1位に輝き、女性タレントとしての人気度1位獲得回数最多記録をさらに更新しました。また「新垣 結衣」は2023年7月調査以来の1位復活となり、通算4回目の1位となりました。3位は前回と同じく「長澤 まさみ」がランクインしており、根強い人気ぶりを見せています。
また女性上位においては「綾鷹」の新アンバサダーの就任、約6年ぶりの全国ツアー開催など注目を集めている「宇多田 ヒカル」が18位となり、2023年2月調査以来のTOP20入りを果たしました。
■今回人気度がアップしているタレントは！？
前回と比べて人気度が急上昇したタレントは、TBS系ドラマ『不適切にもほどがある!』で主演をつとめた「阿部 サダヲ」(人気度37.9%、+6.1pt／今回27位)と、「河合 優実」(人気度9.5%、+8.7pt／今回349位)。どちらも男女タレントの中で最も人気度が上昇しており、今後の活躍にも期待が高まります。
～「タレントイメージ調査」関西版について～
タレントイメージ調査は2024年7月調査より関西地区でも実施しております。調査結果は9月中旬ごろにお知らせいたします。
【参考】2024年7月度調査 男女タレント人気度TOP20（東京50km圏）
●株式会社ビデオリサーチ（https://www.videor.co.jp/）
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ＆システム会社です。テレビ視聴率データを提供する調査機関として 1962 年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。
※「タレントイメージ調査（https://www.videor.co.jp/service/media-data/tvtalent.html）」は、テレビで活躍するタレント・有名人 1,000 人以上の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組や CM のキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。
■男性タレントは「サンドウィッチマン」が圧巻の12連覇！
MLBでホームラン量産中の「大谷 翔平」は前回に引き続き2位をキープ
男性タレントでは、「サンドウィッチマン」が貫禄の首位をキープし12連覇を達成、2位はロサンゼルスドジャース移籍後も脅威の打撃成績を残している「大谷 翔平」となりました。3位はバラエティ番組でも活躍中で上位常連の「マツコ・デラックス」がランクインしています。
そのほか男性上位ではNetflix映画『シティーハンター』をはじめ映画やドラマ、CM出演などで活躍中の「鈴木 亮平」が自身最高位の同率9位で初のTOP10入りを果たし、アメリカズ・ゴット・タレントで「TT兄弟」を披露し話題となった「チョコレートプラネット」も自身最高位の同率9位となっています。
MLBでホームラン量産中の「大谷 翔平」は前回に引き続き2位をキープ
男性タレントでは、「サンドウィッチマン」が貫禄の首位をキープし12連覇を達成、2位はロサンゼルスドジャース移籍後も脅威の打撃成績を残している「大谷 翔平」となりました。3位はバラエティ番組でも活躍中で上位常連の「マツコ・デラックス」がランクインしています。
そのほか男性上位ではNetflix映画『シティーハンター』をはじめ映画やドラマ、CM出演などで活躍中の「鈴木 亮平」が自身最高位の同率9位で初のTOP10入りを果たし、アメリカズ・ゴット・タレントで「TT兄弟」を披露し話題となった「チョコレートプラネット」も自身最高位の同率9位となっています。
■女性タレントは通算19回目の1位「綾瀬 はるか」に加え「新垣 結衣」が同率で1位に輝く
女性タレントでは、「綾瀬 はるか」が通算19回目となる1位に輝き、女性タレントとしての人気度1位獲得回数最多記録をさらに更新しました。また「新垣 結衣」は2023年7月調査以来の1位復活となり、通算4回目の1位となりました。3位は前回と同じく「長澤 まさみ」がランクインしており、根強い人気ぶりを見せています。
また女性上位においては「綾鷹」の新アンバサダーの就任、約6年ぶりの全国ツアー開催など注目を集めている「宇多田 ヒカル」が18位となり、2023年2月調査以来のTOP20入りを果たしました。
■今回人気度がアップしているタレントは！？
前回と比べて人気度が急上昇したタレントは、TBS系ドラマ『不適切にもほどがある!』で主演をつとめた「阿部 サダヲ」(人気度37.9%、+6.1pt／今回27位)と、「河合 優実」(人気度9.5%、+8.7pt／今回349位)。どちらも男女タレントの中で最も人気度が上昇しており、今後の活躍にも期待が高まります。
～「タレントイメージ調査」関西版について～
タレントイメージ調査は2024年7月調査より関西地区でも実施しております。調査結果は9月中旬ごろにお知らせいたします。
【参考】2024年7月度調査 男女タレント人気度TOP20（東京50km圏）
| 【調査概要】 調査期間： 2024年7月5日（金）～7月21日（日） 調査地区： 東京50㎞圏 調査対象者： 男女12～69才 調査パネル： ACR/ex調査 有効標本数: 4,668サンプル リクルート方法： エリア・ランダム・サンプリング（ARS） 調査手法： 回答専用タブレットによるインターネット調査 対象タレント数： 1,000タレント 質問内容： 「認知」「好意」「イメージ」 |
●株式会社ビデオリサーチ（https://www.videor.co.jp/）
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ＆システム会社です。テレビ視聴率データを提供する調査機関として 1962 年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。
