SAS、「働きがいのあるグローバル企業」ランキングにおいて第2位を獲得

SAS Institute Japan株式会社

~ SASの職場環境がイノベーションと優れたソフトウェアを育んでいると高く評価~

ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、米国Great Place to Work(R) Instituteが発表した「World's Best Multinational Workplaces List(働きがいのあるグローバル企業)」世界ランキング上位25社において、2年連続で第2位に選出されたと発表しました。SASがランキングされるのは今年で4回目ですが、いずれも上位2位以内に選出されており、仕事に対するやりがいのあるグローバルな職場環境の構築に向けたSASの継続的な取り組みが裏付けられました。 SASのCEO(最高経営責任者)のジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、「SASの社員は人生を変えるようなソフトウェア・ソリューションを開発して、世界にインパクトを与えています。社員のモチベーションを高めて、創造性と生産性の向上を支えているのがSASの職場環境です。会社が社員にとってストレスとなるものを排除しているため、社員は毎日ストレスなく仕事に集中でき、より幸福かつ健康的になり、かつ自分たちの仕事が世界に与える影響と貢献の重要性に誇りを感じています」と述べています。 SASは昨年の「World's Best Multinational Workplaces List(働きがいのあるグローバル企業)」世界ランキングにおいても第2位に選出され、昨年と今年は「米国の働きがいのある企業」ランキングにおける第2位に選出されています。また、SASギリシャ、SASオランダ、SASポーランドも、自国における第1位に選ばれています。その他、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、メキシコ、ポルトガル、イギリスのSASオフィスも働きがいのある企業ランキングで上位に位置しています。SASは「ヨーロッパの働きがいのある企業」ランキングでも第4位に選出されています。Great Place to Work Instituteが働きがいのある優れた企業を調査するために設立されて以来、SASはランキングの常連となっています。 SASの調査統計部門の人材開発を担当するマジッド・タウフィック(Maged Tawfik)は、「社員を心配事や悩み事から解放することで彼らが各々の仕事により生産的に取り組めるようにしているのがSASの企業文化なのです」と説明しています。 「働きがいのあるグローバル企業」ランキングの選出条件は、全世界の従業員数が5,000人以上であること、そのうち本社のある自国以外で働く社員の割合が40%以上で、さらに前年に5カ国以上の国において「働きがいのある企業」にランキングされていることが条件となります。「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキングは、こうした優れた企業の社員がそれぞれ自社を評価して決定され、ランキングされた企業には優れた人事政策がありそれを実践することで「信頼の文化」を築いています。 Great Place to Work Instituteについて Great Place to Work(R)は、サンフランシスコに本社を置く、調査、コンサルティング、トレーニングを提供するグローバルな機関です。信頼の高い職場文化の発展を通じて、企業が働きがいのある職場とは何かを認識し、それを実現・維持するための支援をしています。Great Place to Workは約世界50カ国の企業、非営利機関、政府機関に対してサービスを提供しています。 <SAS Institute Inc.について> SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、革新的なソリューションを通じて、70,000以上の顧客サイトに、パフォーマンスを向上し、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約250名(http://www.sas.com/) *SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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