日本でのユニークな文化体験を後押しする海外人気インフルエンサーとのコラボ企画を実施
~インバウンド増加を受け、海外カードのATM利用件数がコロナ前比1.5倍に~
株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋 正明)は、インバウンド(海外からの訪日観光)のお客さまに向けて、韓国、中国、欧米のインフルエンサーを20名以上起用した、日本独自のユニークな体験を後押しするSNSプロモーション企画を24年9月下旬より英語、韓国語、中国語(簡体字)の3か国語で展開いたします。セブン銀行では、日本全国27,000台以上のATM全台で英語や中国語をはじめとした12の言語に対応し、海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードで日本円を引出すことができるサービスを提供しています。近年は訪日外国人数の増加に伴い、セブン銀行ATMの利便性をご評価いただき、海外発行カードの利用件数が2024年上期も好調に推移しています。
こうした背景から、セブン銀行では、日本観光におけるユニークな文化体験をさらに盛り上げるべく、海外インフルエンサーとのコラボ企画を実施いたします。韓国、中国、欧米の人気インフルエンサーが日本の観光地を訪れ、昔ながらの風情ある屋台での食べ歩きやお祭り、神社仏閣での御朱印集めなどの体験を自身のInstagramとREDで投稿し、日本ならではの貴重な体験をお伝えする内容となっています。
この企画を通じて、訪日外国人の方に「現金があるからこそ楽しめる」新たな日本の魅力を広めると同時に、当社としても日本での現金ニーズにしっかりとお応えできるよう努めてまいります。
セブン銀行は、これからも“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
■ご参考:訪日外国人数と海外カード当社ATM利用状況推移、日本における決済手段TOP5
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