ジョンソンコントロールズ、認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンに3,000ドルを寄付
従業員主導の寄付活動を通して、地域社会のソーシャルグッドに貢献
人と地球に優しいスマートな建物を実現するビルソリューションプロバイダー、ジョンソンコントロールズ株式会社は、貧困問題の解決やフードセーフティネットの構築に取り組む認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(以下:セカンドハーベスト・ジャパン)の活動を支援すべく、3,000ドルを寄付いたしましたことをお知らせします。セカンドハーベスト・ジャパン CEOの横手 仁美様(左)、ジョンソンコントロールズ株式会社 グローバル・サスティナビリティ・ネットワーク ジャパンチャプター リーダー 上遠野 英司(中央)、ジョンソンコントロールズ株式会社 代表取締役社長の吉田 浩(右)
ジョンソンコントロールズでは、地域社会との連携を強化するとともに、持続可能な社会の実現を促進する従業員主導のCSR活動を支援し、多角的にSDGs課題の解決にアプローチしています。毎年4月をアースマンスとして定め、全世界の従業員に対して地球環境保全を促進する様々なアクションを推奨しています。この度、日本法人はそのアクションへの積極的な貢献が認められ、グローバル本社より任意のチャリティー団体に3,000ドルを寄付する権利を獲得、寄付先を従業員による投票によりセカンドハーベスト・ジャパンに決定しました。
2002年に創設されたセカンドハーベスト・ジャパンは、さまざまな理由で活用されていない食品を受け取り、必要とする方々へ提供するフードバンク活動を行っています。「すべての人に、食べ物を。」のスローガンのもと、災害地域への支援も行っており、9月25日に発生した石川・能登豪雨に際しても迅速に被災地支援を開始しました。同団体の中能登拠点を中心に、災害支援団体や地元団体と協働で被災者の皆様に食品を提供しています。
ジョンソンコントロールズでは「Doing Well by Doing Good(善行によって成功を導く)」を信条に、サスティナビリティを「自分ごと」として考え、自発的に行動する機会を提供しています。2024年度のアースマンス期間中には4,200時間以上のボランティア活動時間を達成しました。衣類や雑貨の寄付や、シーグラスを使ったアクセサリー作りのワークショップなど、地域社会における従業員主導のCSR活動を通じ、様々な社会的課題解決に取り組んでいます。
詳細はジョンソンコントロールズの公式サイトへ本日掲載いたしましたコラムでご確認ください。
https://www.johnsoncontrols.co.jp/insights/2024/csr