積水ハウス、「アートのある暮らし」についての研究を共同で開始 初の実証実験イベントを百貨店で10月11日より3日間開催 ~アート鑑賞 × 実証実験イベント『アートが心身にもたらす効果』~
今回、初めてとなる実証実験イベントとして、高島屋大阪店の催事場にて、「アートが心身にもたらす効果」に関する実証実験を実施します。実験参加者に、ウェアラブル端末を装着してもらい、鑑賞前後の生体データやアンケートをもとに分析します。
積水ハウスは、グローバルビジョン“「わが家」を世界一幸せな場所にする”のもと、人生100年時代における幸せという新たな価値を提供するための研究開発を続けています。
「アートのある暮らし」の研究は、暮らしの中にアートを取り入れ、日常的にアートを楽しむことが、ウェルビーイングにつながる可能性を秘めていることから、アート研究の先駆者である慶応義塾大学の川畑秀明教授との共同研究に至りました。今後、川畑教授と複数の調査、実験を行い、アートの効用に関するエビデンスを包括的に構築し、「幸せ住まい」を追求してまいります。
※1 WORKS BY SAYO WATANABE
積水ハウスオーナー様で作品をお求めの方はスムフムテラス新宿(0120-776-511)へお問い合わせください
<第1回 実証実験イベント>
「アート鑑賞 × 実証実験イベント」 『アートが心身にもたらす効果』について
日時:2024年10月11日・12日・13日 ※ご参加いただくのはいずれか1日、1時間程度
場所:ツナグマーケット ART PARK(髙島屋大阪店7階)
定員:100名 ※募集人数を超えた場合は抽選となります
謝礼:全国百貨店共通商品券 2000円分
概要:実験参加者のアート鑑賞前後の状況を、ウェアラブル端末による生体データと、鑑賞記録シートによる申告、アンケートをもとに分析します。