「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」(2024年度)に選定

株式会社ブリヂストン

自動車・同部品・タイヤ部門において3年連続で第1位を受賞

 株式会社ブリヂストンは、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する、2024年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の自動車・同部品・タイヤ部門において3年連続で第1位に選定されました。

 本選定は、企業情報開示の向上を目的に1995年度から毎年開催されており、今回30回目を迎える表彰制度です。日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会が、①経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、②説明会、インタビュー、説明資料等における開示、③フェア・ディスクロージャー、④ESGに関連する情報の開示、⑤各業種の状況に即した自主的な情報開示、の5つの客観的な評価基準を策定し、企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等を評価するものです※1

■今回の受賞に際しての代表執行役Global CEO 石橋秀一のコメント
 当社のIR活動を評価頂き、3年連続での受賞となったことを大変光栄に思います。
 当社は、「最高の品質で社会に貢献」という使命のもと、ビジョンとして「サステナブルなソリューションカンパニー」の実現を掲げています。今年3月に発表した中期事業計画(2024-2026)では、「良いビジネス体質を創る」、「良いタイヤを創る」、「良いビジネスを創る」、「良い種まきを実施し、新たなビジネスを創る」という4つのビジネス具体化シナリオを策定し、これらを軸に、グローバルで短期・中期・長期それぞれの視点で、「価値創造に、よりフォーカス」しています。
 また、今年は、足元の厳しい業績に対するステークホルダーの皆様のお声にも真摯に耳を傾け、経営・業務品質の向上を最優先課題として、ビジネス体質を強化し、着実に結果に繋げてまいります。
 ブリヂストンのIR活動は、日々の活動を通じて、皆様との対話を深めることを重視しており、当社の持続的な価値創造基盤構築のために不可欠なものと考えております。今後も、透明性の高い情報開示と質の高い対話機会の拡充に努め、皆様から信頼頂ける経営を目指してまいります。

※1    公益社団法人日本証券アナリスト協会「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定結果」(https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html
 

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