帝京科学大学が11月18日に公開講座「赤十字国際委員会(ICRC)の紛争地における活動」を開催 ― ICRC駐日代表の榛澤祥子氏が講演

帝京科学大学

帝京科学大学は11月18日(月)、千住キャンパス(東京都足立区)において公開講座「赤十字国際委員会(ICRC)の紛争地における活動」を開催。赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表で、外務省や国連難民高等弁務官事務所、国境なき医師団にも勤務していた榛澤祥子氏が講演を行う。受講料無料、要事前申込。  帝京科学大学では、同大の特色を生かしたさまざまな分野の講座・イベントを開催しており、その一環として地域や一般の人を対象に大学における研究や教育の成果を還元する「公開講座」を開講している。  今回は、赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表の榛澤祥子氏を招き、ICRCの紛争地における活動に関する講演を行う。概要は下記の通り。 ●帝京科学大学 一般公開講座(国際看護論) 「赤十字国際委員会(ICRC)の紛争地における活動」 【日 程】 11月18日(月) 【時 間】 <第1部> 13:10~14:40(3限目) <第2部> 15:00~16:30(4限目) 【場 所】 帝京科学大学 千住キャンパス 本館 1311教室 (東京都足立区千住桜木2-2-1) 【受講料】 無料 【申 込】 下記URLより申し込み  https://forms.gle/UV12YoZydBrxu1697 【講 師】 榛澤 祥子 氏 (赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表) 《プロフィール》  2019年にICRCに入り、駐日代表部の人道調整顧問として政府をはじめ関係当局との協力を強化。中立・公平・独立の人道の諸原則に基づいたICRCの活動や、国際人道法の普及に努める。2023年6月より現職。  ICRC以前は、外務省や国連難民高等弁務官事務所、国境なき医師団に勤務するなど、10年以上人道支援の分野に携わっている。アフガニスタン、イスラエル・パレスチナ、ミャンマーなどにも赴任。米国コロンビア大学で国際関係学の修士号を取得。 (関連記事) ・帝京科学大学が10月21日に公開講座「中東における平和構築―パレスチナ/ガザ地区の医療・教育のプロジェクトが物語るもの―」を開催(2024.10.16)  https://www.u-presscenter.jp/article/post-54629.html ▼本件に関する問い合わせ先 帝京科学大学 国際交流センター センター長 藤咲、清水 TEL:03-6910-3729 メール:cie@ntu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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