飛驒産業と空間づくりの協業 新築マンション『イニシア池上パークサイドレジデンス』 「家族のチームワーク醸成」をコンセプトに新たなキッチンスタイルを考案 ～ご契約者向け体験イベントも開催～
大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア（本社：東京都港区、社長：髙智 亮大朗,以下「コスモスイニシア」）は、「家族のチームワーク醸成」をコンセプトに新たなキッチンスタイルを提案する新築分譲マンション『イニシア池上パークサイドレジデンス』（東京都大田区、総戸数36戸、販売中）を販売しており、11月16日(土)にご契約者向け「飛驒産業×コスモスイニシア契約者さま限定コラボレーションイベント」を開催いたしました。
『イニシア池上パークサイドレジデンス』は、「家族のチームワーク醸成」をコンセプトに温もりある空間づくりを目指し、家族が集う、家の中心となる場所となる新しいキッチンのカタチ「よりそうスタイル」を考案いたしました。
その象徴であるキッチンの横に寄り添うように備えられた「おへそカウンター」は、建築担当者の幼少期の経験がベースになりました。「実家のキッチンの脇にあるカウンターは、基本は母の作業スペースですが、子どもの頃はそこで宿題やゲームをやったりして、家族が自然と集まる場所になっていたんです。」そんな自分が育った空間をヒントに、「家の中心となる場所にキッチンを配置する」というアイデアから生まれました。開発には、日本を代表する家具の産地、飛騨高山で100年以上の歴史を築いている飛驒産業株式会社（本社：岐阜県高山市、社長：岡田 明子、以下「飛驒産業」）のご協力によるコラボレーションが実現。共用空間に配置する多彩な家具の選定にもご協力いただいております。
今回のイベントは、飛驒産業の協力のもと「HIDA東京神谷町店」で開催いたしました。
■ ご契約者向け「飛驒産業×コスモスイニシア契約者さま限定コラボレーションイベント」概要
・開催日：11月16日(土) ・場所：HIDA東京神谷町店
当日は、お子さんも一緒に楽しめる「スタンプを集めて椅子の絵ができあがる、椅子の構造を学べるトートバックづくり」の他、ご購入いただいたお部屋にあった家具の受注会なども行いました。ご参加いただいた7組のお客さまからは「家具の魅力を実感できる良い機会だった」「家具によって生活の充実度が変わることに気付けた」「とても楽しかった！」との声を頂き、満足いただけるイベントとなりました。
■ 飛驒産業株式会社とのコラボレーションについて
●《暮らしの真ん中に》よりそうスタイル～おへそカウンター～について
よりそうスタイル※は、キッチンの横という今までは通過するだけだった場所に、小ぶりのカウンター「おへそカウンター」を配置することを提案しました。おへそ＝家族の、家庭の、住戸の中心であり重心。おへそに力の入った、どっしり構えるような、そんな家族をつくり上げてほしいという想いを込めました。デザインには、「みんなが寄り添ってくるようなテーブルを作りたい」などのメッセージを掲げる木工家具の作り手飛驒産業の想いにも共感し、カウンターデザインを依頼。家族が集まりやすくなるように丸みを帯びた形状にとさらに進化。温かみのあるオーク材を採用しています。
この丸い「おへそカウンター」は子どもと料理したり、1人で仕事したり、キッチン側でおしゃべりしたり、使いかたは自由自在。多彩に使えて、家族が自然に集まりコミュニケーションがふくらむ場所となっているまさに家族の中心のようなキッチンカウンターです。
※ C、E1、F、G、Hr、Iタイプ（19戸）のみ。形状・大きさ等はタイプにより異なります。
E1タイプ リビング・ダイニング・キッチン完成予想CG / 間取り図
≪おへそカウンター使用イメージ≫
キッチンカウンターより低く設定しているため、子どもと一緒の作業もしやすく、家族で食事作りやちょっと晩酌など、家族が集まるさまざまなシーンにご利用いただけます。
●共用空間の家具選定
「家族のチームワーク醸成」というコンセプトを掲げ、エントランスホールやラウンジは暖色系のやさしい色合いでコーディネートし、フローリングのラウンジには、飛驒産業から提案いただいた木工家具をふんだんに取り入れました。住まう方々が自然に集いたくなる居心地の良い空間を目指しました。ラウンジスペースに配置するソファは、親子が一緒に座りやすい形状にし、また、エレベーター側に置くスツールは、子どもたちがエントランスホールに先に降りて、座りながらパパやママを待っているイメージです。つくり付けのブックシェルフやアイキャッチとなる壁面の「小口パネル」も、「共用部」に設置する事で視覚的なぬくもりだけでなく、住まう事で家族や人、この地域の持つ温かさを感じてもらえるように設計しています。
≪参考≫
飛驒産業×コスモスイニシア担当者対談 https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A10102/special/index05.html
おへそ開発プロジェクト座談会 https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A10102/special/index06.html
■ 物件概要
■ 現地案内図
| 飛驒産業について | （本社：岐阜県高山市、社長：岡田 明子、HP：https://hidasangyo.com/）
飛驒産業株式会社は大正9年（1920年）創業の木工家具メーカー。日本を代表する家具産地である飛騨高山（岐阜県高山市）に拠点を構え、天然木の持ち味を活かした多彩な家具を製造。「飛騨の匠」の心と技を受け継ぎながら、国内外のデザイナーとのコラボレーションも積極的に行うなど、常に時代のニーズに応える製品を提供し続けている。
| コスモスイニシアについて | （本社：東京都港区、社長：髙智 亮大朗、HP：https://www.cigr.co.jp/）
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。⼀歩先の発想で、⼀歩先の価値を。』 の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。
■コスモスイニシア50周年特設サイト：https://www.cigr.co.jp/50th/
『イニシア池上パークサイドレジデンス』は、「家族のチームワーク醸成」をコンセプトに温もりある空間づくりを目指し、家族が集う、家の中心となる場所となる新しいキッチンのカタチ「よりそうスタイル」を考案いたしました。
その象徴であるキッチンの横に寄り添うように備えられた「おへそカウンター」は、建築担当者の幼少期の経験がベースになりました。「実家のキッチンの脇にあるカウンターは、基本は母の作業スペースですが、子どもの頃はそこで宿題やゲームをやったりして、家族が自然と集まる場所になっていたんです。」そんな自分が育った空間をヒントに、「家の中心となる場所にキッチンを配置する」というアイデアから生まれました。開発には、日本を代表する家具の産地、飛騨高山で100年以上の歴史を築いている飛驒産業株式会社（本社：岐阜県高山市、社長：岡田 明子、以下「飛驒産業」）のご協力によるコラボレーションが実現。共用空間に配置する多彩な家具の選定にもご協力いただいております。
今回のイベントは、飛驒産業の協力のもと「HIDA東京神谷町店」で開催いたしました。
■ ご契約者向け「飛驒産業×コスモスイニシア契約者さま限定コラボレーションイベント」概要
・開催日：11月16日(土) ・場所：HIDA東京神谷町店
当日は、お子さんも一緒に楽しめる「スタンプを集めて椅子の絵ができあがる、椅子の構造を学べるトートバックづくり」の他、ご購入いただいたお部屋にあった家具の受注会なども行いました。ご参加いただいた7組のお客さまからは「家具の魅力を実感できる良い機会だった」「家具によって生活の充実度が変わることに気付けた」「とても楽しかった！」との声を頂き、満足いただけるイベントとなりました。
■ 飛驒産業株式会社とのコラボレーションについて
●《暮らしの真ん中に》よりそうスタイル～おへそカウンター～について
よりそうスタイル※は、キッチンの横という今までは通過するだけだった場所に、小ぶりのカウンター「おへそカウンター」を配置することを提案しました。おへそ＝家族の、家庭の、住戸の中心であり重心。おへそに力の入った、どっしり構えるような、そんな家族をつくり上げてほしいという想いを込めました。デザインには、「みんなが寄り添ってくるようなテーブルを作りたい」などのメッセージを掲げる木工家具の作り手飛驒産業の想いにも共感し、カウンターデザインを依頼。家族が集まりやすくなるように丸みを帯びた形状にとさらに進化。温かみのあるオーク材を採用しています。
この丸い「おへそカウンター」は子どもと料理したり、1人で仕事したり、キッチン側でおしゃべりしたり、使いかたは自由自在。多彩に使えて、家族が自然に集まりコミュニケーションがふくらむ場所となっているまさに家族の中心のようなキッチンカウンターです。
※ C、E1、F、G、Hr、Iタイプ（19戸）のみ。形状・大きさ等はタイプにより異なります。
E1タイプ リビング・ダイニング・キッチン完成予想CG / 間取り図
≪おへそカウンター使用イメージ≫
キッチンカウンターより低く設定しているため、子どもと一緒の作業もしやすく、家族で食事作りやちょっと晩酌など、家族が集まるさまざまなシーンにご利用いただけます。
「家族のチームワーク醸成」というコンセプトを掲げ、エントランスホールやラウンジは暖色系のやさしい色合いでコーディネートし、フローリングのラウンジには、飛驒産業から提案いただいた木工家具をふんだんに取り入れました。住まう方々が自然に集いたくなる居心地の良い空間を目指しました。ラウンジスペースに配置するソファは、親子が一緒に座りやすい形状にし、また、エレベーター側に置くスツールは、子どもたちがエントランスホールに先に降りて、座りながらパパやママを待っているイメージです。つくり付けのブックシェルフやアイキャッチとなる壁面の「小口パネル」も、「共用部」に設置する事で視覚的なぬくもりだけでなく、住まう事で家族や人、この地域の持つ温かさを感じてもらえるように設計しています。
≪参考≫
飛驒産業×コスモスイニシア担当者対談 https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A10102/special/index05.html
おへそ開発プロジェクト座談会 https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A10102/special/index06.html
■ 物件概要
| 物件名 | イニシア池上パークサイドレジデンス |
| 所在地 | 東京都大田区池上八丁目406-1他7筆(地番) |
| 交通 | 東急多摩川線「武蔵新田」駅徒歩7分 池上線「池上」駅南口徒歩13分 京浜東北線「蒲田」駅バス10分東急バス「池上八丁目」バス停徒歩2分 山手線「五反田」駅バス34分東急バス「池上八丁目」バス停徒歩3分 |
| 総戸数 | 36戸、ほかに管理事務室1戸 |
| 構造・規模 | 鉄筋コンクリート造 西棟地上5階、南棟地上6階 |
| 敷地面積 | 1,139.43㎡ |
| 建築面積 | 657.98㎡ |
| 間取り | 1LDK+2S(納戸)～3LDK |
| 専有面積 | 56.14㎡～64.78㎡ |
| 竣工時期 | 2025年1月下旬予定 |
| 入居時期 | 2025年2月下旬予定 |
| 売主 | 株式会社コスモスイニシア |
| 施工会社 | 施工（建設、請負）新三平建設株式会社 |
| 管理会社 | 大和ライフネクスト株式会社 |
| ホームページ | https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A10102/ |
■ 現地案内図
| 飛驒産業について | （本社：岐阜県高山市、社長：岡田 明子、HP：https://hidasangyo.com/）
飛驒産業株式会社は大正9年（1920年）創業の木工家具メーカー。日本を代表する家具産地である飛騨高山（岐阜県高山市）に拠点を構え、天然木の持ち味を活かした多彩な家具を製造。「飛騨の匠」の心と技を受け継ぎながら、国内外のデザイナーとのコラボレーションも積極的に行うなど、常に時代のニーズに応える製品を提供し続けている。
| コスモスイニシアについて | （本社：東京都港区、社長：髙智 亮大朗、HP：https://www.cigr.co.jp/）
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。⼀歩先の発想で、⼀歩先の価値を。』 の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。
■コスモスイニシア50周年特設サイト：https://www.cigr.co.jp/50th/
以 上
