【麻布大学】トドはヒトの動作を「模倣」する能力をもつ
麻布大学獣医学部・動物応用科学科・伴侶動物学研究室の今野晃嗣講師、城崎マリンワールド(兵庫県豊岡市)の佐々木雅大氏、木下日波乃氏による共同研究グループは、「ハマ」と名づけられた飼育下のトドがヒトの動作を「模倣」する能力をもつことを世界で初めて明らかにしました。 人間の子どもは誰かの...
- 2025年07月01日
- 14:05
- 麻布大学
麻布大学獣医学部・動物応用科学科・伴侶動物学研究室の今野晃嗣講師、城崎マリンワールド(兵庫県豊岡市)の佐々木雅大氏、木下日波乃氏による共同研究グループは、「ハマ」と名づけられた飼育下のトドがヒトの動作を「模倣」する能力をもつことを世界で初めて明らかにしました。 人間の子どもは誰かの...
麻布大学(学長:村上賢、本部:神奈川県相模原市)獣医学部 動物繁殖学研究室の影山敦子特任助教、柏崎直巳名誉教授、伊藤潤哉教授らの共同研究グループは、マウス卵子を用いた研究により、受精後の正常な胚発生には、卵子内への亜鉛の取り込みが重要であることを初めて明らかにしました。本研究は岡山大学、徳...
麻布大学 生命・環境科学部の武田守教授が、アメリカの学術分析機関ScholarGPSより、世界の研究者上位0.5%に贈られる「2024 Top Scholar」に選出されました。炎症性疼痛の神経生理学的メカニズムに関する先駆的な研究と、その臨床応用に向けた貢献が高く評価されたもので、本学の...
九州大学生体防御医学研究所(研究当時)の佐々木裕之特別主幹教授(現:高等研究院)、同大学大学院歯学研究院の松田美穂准教授、国立遺伝学研究所の藤英博特命准教授、中村保一教授、国際基督教大学の歐陽允健助教、東京大学の鵜木元香准教授、アニコム先進医療研究所株式会社の松本悠貴研究員(麻布大学特任准...
学校法人麻布獣医学園と旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役社長:大和久裕二)は4月22日、都市部における人とペットの共生を軸としたすまいづくり、環境づくり、コミュニティづくりを通しての地域・社会貢献と社会のウェルビーイングを目指すことを目的とし、寄附講座を設置しました...
麻布大学獣医学部の田中和明教授、長友明衣氏(研究当時学部学生)、大内力氏(研究当時学部学生)、南正人特命教授は、東京農業大学および群馬県立自然史博物館と共同で、同博物館に保管されていた標本を活用し、ニホンカモシカのミトコンドリアDNAに関する詳細な集団遺伝解析を行いました。ミトコンドリアD...
東京農工大学農学部附属野生動物管理教育研究センターの髙田隼人特任准教授および浅間山カモシカ研究会の渡部晴子氏と矢野莉沙子氏、麻布大学獣医学部の塚田英晴教授らの共同研究チームは、ニホンカモシカのため糞(トイレ)の分布と利用状況を調査し、なわばり宣言には使われていないことやメスからオスへ発情状...
麻布大学(学長:村上賢、本部:神奈川県相模原市)獣医学部介在動物学研究室の子安ひかり特任助教、永澤美保教授、菊水健史教授、京都大学医学研究科の村井俊哉教授、東京都医学総合研究所の西田淳志センター長らは、社会的疎外感が高くてもウェルビーイングが高い人は、イヌやネコに対する親密な愛着が高く、心...
麻布大学は、北豊島中学校・高等学校(学校長:安達剛、本部:東京都荒川区)と連携事業に関する協定を締結しました。協定書の締結式を両校の関係者の出席により、2025年2月17日(月)に実施しました。 麻布大学は、北豊島中学校・高等学校とともに、それぞれの教育内容の充実、学生及び生徒の資...
麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部 動物繁殖学研究室の川田由以研究員(同大学大学院博士前期課程修了)、同獣医学部 影山敦子特任助教、野口倫子准教授、村上裕信准教授、寺川純平講師、伊藤潤哉教授、柏崎直巳教授らの共同研究グループは、マウス個体とマウス・ヒト子宮内膜細胞を用...