麻布大学のリリース一覧

【麻布大学】研究グループが三毛猫の毛色を決める遺伝子をついに発見

九州大学生体防御医学研究所(研究当時)の佐々木裕之特別主幹教授(現:高等研究院)、同大学大学院歯学研究院の松田美穂准教授、国立遺伝学研究所の藤英博特命准教授、中村保一教授、国際基督教大学の歐陽允健助教、東京大学の鵜木元香准教授、アニコム先進医療研究所株式会社の松本悠貴研究員(麻布大学特任准...

【麻布大学】旭化成ホームズと寄附講座を設置「都市におけるペット共生社会の実現を目指して」

学校法人麻布獣医学園と旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役社長:大和久裕二)は4月22日、都市部における人とペットの共生を軸としたすまいづくり、環境づくり、コミュニティづくりを通しての地域・社会貢献と社会のウェルビーイングを目指すことを目的とし、寄附講座を設置しました...

【麻布大学】特別天然記念物ニホンカモシカの 遺伝的多様性と集団構造を解明

麻布大学獣医学部の田中和明教授、長友明衣氏(研究当時学部学生)、大内力氏(研究当時学部学生)、南正人特命教授は、東京農業大学および群馬県立自然史博物館と共同で、同博物館に保管されていた標本を活用し、ニホンカモシカのミトコンドリアDNAに関する詳細な集団遺伝解析を行いました。ミトコンドリアD...

【麻布大学】ニホンカモシカのメスは オスへアピールするために糞の山をつくる?

東京農工大学農学部附属野生動物管理教育研究センターの髙田隼人特任准教授および浅間山カモシカ研究会の渡部晴子氏と矢野莉沙子氏、麻布大学獣医学部の塚田英晴教授らの共同研究チームは、ニホンカモシカのため糞(トイレ)の分布と利用状況を調査し、なわばり宣言には使われていないことやメスからオスへ発情状...

【麻布大学】社会的疎外感を抱えつつもウェルビーイングが高い人は、 イヌやネコに心のうちを打ち明けている

麻布大学(学長:村上賢、本部:神奈川県相模原市)獣医学部介在動物学研究室の子安ひかり特任助教、永澤美保教授、菊水健史教授、京都大学医学研究科の村井俊哉教授、東京都医学総合研究所の西田淳志センター長らは、社会的疎外感が高くてもウェルビーイングが高い人は、イヌやネコに対する親密な愛着が高く、心...

麻布大学と北豊島中学校・高等学校が 連携事業に関する協定を締結

麻布大学は、北豊島中学校・高等学校(学校長:安達剛、本部:東京都荒川区)と連携事業に関する協定を締結しました。協定書の締結式を両校の関係者の出席により、2025年2月17日(月)に実施しました。 麻布大学は、北豊島中学校・高等学校とともに、それぞれの教育内容の充実、学生及び生徒の資...

【麻布大学】不育症の原因に亜鉛が関与〜妊娠の成立には子宮内膜の亜鉛が重要である〜

麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部 動物繁殖学研究室の川田由以研究員(同大学大学院博士前期課程修了)、同獣医学部 影山敦子特任助教、野口倫子准教授、村上裕信准教授、寺川純平講師、伊藤潤哉教授、柏崎直巳教授らの共同研究グループは、マウス個体とマウス・ヒト子宮内膜細胞を用...

【麻布大学・相模原市エリア】「うちの子おでかけマップ」本日リリース!~ペットと楽しめるおでかけスポットの投稿・共有を通じて地域を活性化~

麻布大学は、「イヌを介した人のつながりの強化とウェルビーイングの向上」に関する研究推進のため、2024年12月、アイペット損害保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役執行役員社長:安田敦子)と共同研究契約書を締結し、取組みの第一弾として「相模原市に注目!うちの子おでかけマップ」を本日リ...

【1.24開催】『麻布大学、神奈川県立大磯高等学校及び大磯町の人と動物と環境の共生に向けた連携と協力に関する協定』の締結式を行います

このたび、麻布大学は、神奈川県立大磯高等学校及び大磯町と「人と動物と環境の共生に向けた連携と協力に関する協定」を締結いたします。この協定は、大学、高校、地域社会の緊密な連携・協力に基づいた教育と実践の促進を目的に、全国的にも先進的な「高大接続・社会連携」を掲げた取り組みを実現するためのもの...

【麻布大学】マウスの情動伝染には「嗅覚」に加えて「視覚」が重要である

麻布大学大学院・獣医学研究科の中村月香修士課程学生(研究当時、現在:東京農工大学/国立精神・神経医療研究センター博士課程学生)、同大学獣医学部・介在動物学研究室の菊水健史教授、国立遺伝学研究所・マウス開発研究室の小出剛准教授らは、日本産野生由来のマウス系統(MSM/Ms)を用いて、他者の情...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所