現場での事前学習なしで乱雑に積み重なった荷物を高精度に認識する物流ロボットを2021年度に実用化、ロジスティクスオートメーションの加速化を目指す
当社は、通常のカメラ(可視光カメラ)で撮影した画像から、不規則に積み重なった物体の個々の領域(*1)を高精度に推定するAIを開発しました。本AIを自動荷降ろしロボットなどの物流ロボットに搭載することで、荷降ろしやピッキングを正確に行うことが可能になります。公開データ(*2)を用いた本AIの実...
- 2020年11月30日
- 10:28
- 株式会社 東芝
世界で初めて100億分の1秒の精度でヘッド動作の画像化に成功、ハードディスクの大容量化に貢献
株式会社 東芝
公益財団法人 高輝度光科学研究センター
国立大学法人 東北大学
株式会社 東芝、公益財団法人 高輝度光科学研究センター(JASRI)、国立大学法人 東北大学は共同で、大型放射光施設SPring-8(*1)の放射光(*2)を用い、ハードディスクドライブ(HDD)用書き込...
- 2020年11月26日
- 15:43
- 株式会社 東芝
定置型蓄電池の設置場所の自由度を大幅に改善し、再生可能エネルギーの安定運用、脱炭素社会の実現に貢献
当社は、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の安定供給において必須となる安全で大容量な定置用蓄電池を実現するため、マイナス30℃でも運用できる水系リチウムイオン二次電池(以下、水系電池)を世界で初めて開発しました。水系電池は電解液に水を用いるため、外部要因で火災が起きた際でも安全な将来の電池と...
- 2020年11月19日
- 11:27
- 株式会社 東芝
東芝グループ サステナビリティレポート 2020
当社は、当社グループのサステナビリティに関する取り組みをまとめた「東芝グループ サステナビリティレポート2020」を本日発行しました。
当社は1998年度からは「環境レポート」を、2004年度からは「CSR(*1)レポー...
- 2020年11月10日
- 10:29
- 株式会社 東芝
2030年度までに温室効果ガス排出量50%削減を目指し、排出量ネットゼロ社会の実現に貢献
当社グループは、脱炭素化や循環経済への対応などグローバルな視野に立った新たな長期ビジョンとして、「環境未来ビジョン2050」を策定しました。
当社グループはこれまで、2007年に「地球と調和した人類の豊かな生活」をあるべき姿として描いた「環境ビジョン2050」を策定し、その実現に向けて活...
- 2020年11月10日
- 10:29
- 株式会社 東芝
排ガスや大気中のCO2を再生可能エネルギーで有価物に変換するCO2資源化技術と、高速かつ3次元で気象現象を観測できる世界初の気象レーダで受賞
株式会社 東芝
東芝インフラシステムズ株式会社
このたび、株式会社東芝の『人工光合成技術を活用したCO2資源化技術の開発』ならびに、東芝インフラシステムズ株式会社(以下、TISS)の『マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ「MP-PAWR」による気象防災への取組み』の2件が...
- 2020年10月30日
- 17:07
- 株式会社 東芝
【ニューノーマル ソリューションズ部門】準グランプリはシミュレーテッド分岐マシンが受賞
株式会社 東芝
東芝デジタルソリューションズ株式会社
株式会社東芝が開発したマイクロRNA検出技術がCEATEC AWARD 2020 経済産業大臣賞を受賞しました。東芝グループが同大臣賞を受賞するのは今回が初めてです。
また、同じくシミュレーテッド分岐マシン(Simulat...
- 2020年10月19日
- 14:56
- 株式会社 東芝
2020年度より順次国内外で積極的に事業を展開し、量子暗号通信の実用化を牽引
当社は、2020年度第4四半期より、国内外での量子暗号通信システムのプラットフォームの提供およびシステムインテグレーション事業を順次開始することを決定しました。
国内事業では、東芝デジタルソリューションズ株式会社が国立研究開発法人情報通信研究機構より実運用環境下における複数拠点間の量...
- 2020年10月19日
- 10:26
- 株式会社 東芝
生活習慣の改善策提案サービスの2021年4月開始を目指し、パートナー企業とともにwith/afterコロナの健康増進をサポート
当社は、健康診断データ、問診データ(生活習慣)、レセプト情報*1の解析により、生活習慣病発症リスクを低減するソリューション提案AIを開発しました。2018年10月に発表した生活習慣病の発症リスク予測AI*2と組み合わせることで、現在の健康診断結果等から将来のリスクを予測・提示するだけでなく、...
- 2020年10月15日
- 10:37
- 株式会社 東芝
当社は、水素の利用推進に取り組むための「水素バリューチェーン推進協議会」の設立に向け、民間企業9 社注による準備委員会に参画します。長年水素事業に携わってきたメーカーとして水素社会の実現に向けて参画するもので、同協議会の2020年12月初旬の設立と、水素の早期の社会実装を目指します。
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- 2020年10月14日
- 13:55
- 株式会社 東芝