本カンファレンスは、教員と学生の半数が外国籍、日英二言語教育を実践するAPUらしく国際的なもので、国内大学主催の英語で実施される社会科学系の学術会議としても最大規模です。今年度のテーマは、「変わりゆくローカルな地平をのぞむグローバルな眺望」。成長を続けるアジア太平洋地域で起こる様々な問題を...
本日(2017年10月17日)、立命館大学(京都市、学長・吉田美喜夫、以下「立命館」)と一般社団法人日本フードサービス協会(東京都港区、会長・菊地唯夫、以下「JF」)は、食の分野で実践的な行動力を発揮できる人材を育成するための教育プログラムの実施を目的とした包括協定を締結しました。国内の...
立命館大学の伊坂忠夫(文部科学省/科学技術振興機構COI(センター・オブ・イノベーション)「アクティブ・フォー・オール拠点」研究リーダー、立命館大学スポーツ健康科学部 学部長・教授)と順天堂大学の木南英紀(COIサテライトリーダー、順天堂大学 学長特別補佐)らの研究グループはロコモ対策のための...
学校法人立命館(京都市、理事長 長田豊臣、以下「立命館」)とル・コルドン・ブルー・インターナショナルBV(オランダ・アムステルダム、会長 アンドレ・コアントロ、以下「ル・コルドン・ブルー」)は、7月20日(木)に教学提携に関する協定を締結した。国内の高等教育機関とル・コルドン・ブルーによる本格...
松村浩由(生命科学部・教授)は、大阪大学大学院工学研究科の藤田 純三博士後期課程3年生と、アメリカラトガース大学のDaniel S. Pilch准教授らとともに、薬が効きにくくなった耐性菌MRSAに効く薬を開発し、このほどオンライン総合科学誌「ACS Chemical Biology」に掲載さ...
立命館大学の国際関係学部が2018年度開設の設置認可申請を行っていた「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」は6月30日、文部科学省から設置認可を受けた。海外大学との学部間ジョイント・ディグリー・プログラムを開設するのは本学が日本で初めてとなる。
立命館大学は1988年、西日本で初めて...
立命館大学伊坂忠夫(文部科学省/科学技術振興機構COI「アクティブ・フォー・オール拠点」研究リーダー、立命館大学スポーツ健康科学部 学部長・教授)らの研究グループは、このほど、日本科学未来館メディアラボ18期にて「アクティブでいこう! ものぐさ→アスリート化計画」として出展した。
私たち...
大塚光雄(スポーツ健康科学部・助教)は、陸上短距離走において、「セット」の掛け声からピストル音までの時間が長ければ、その後の反応時間が短くなることを明らかにし、このほど、この成果をFrontiers in Psychology(オンライン版)で発表した。
実験では、国際大会(世界陸上競技...
学校法人立命館とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は共同で、2017年度より、産学官連携の高度化を実現するため、機関を越えた人材交流を目的とするクロスアポイントメント制度(*1)(以下、本制度)を導入する。本制度を活用して、大学教員が民間企業に勤務するのは日本で初めて(*2)となる。
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立命館大学文学部は、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」(平成23年度採択分)の事後評価において、「東アジア次世代人文学リーダー養成のための、日中韓共同運営トライアングルキャンパス」(通称:日中韓キャンパスアジア・プログラム)がタイプA-I(日中韓のトライアングル交流事業)において、2014...