立命館災害復興支援室が東日本大震災追悼企画「いのちのつどい」を開催
立命館災害復興支援室は、「3.11追悼企画 いのちのつどい」及び関連企画を開催する。 震災から6年が経過し、被災した現地が少しずつ復興への歩みを進めるなか、今も多くの学生・教職員が復興支援活動に取り組んでいる。本学は、震災があった翌年から毎年3月11日に、「いのちのつどい」と題し、犠牲に...
- 2017年02月28日
- 08:05
- 立命館大学
立命館災害復興支援室は、「3.11追悼企画 いのちのつどい」及び関連企画を開催する。 震災から6年が経過し、被災した現地が少しずつ復興への歩みを進めるなか、今も多くの学生・教職員が復興支援活動に取り組んでいる。本学は、震災があった翌年から毎年3月11日に、「いのちのつどい」と題し、犠牲に...
学校法人 立命館(京都市、理事長:長田 豊臣、以下「立命館」)とソフトバンクグループ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBG」)は、教育分野における包括連携協定を締結した。本協定は初等中等教育におけるICT活用の促進と教育環境の整備および質の向上を目的としている。 ま...
立命館大学古気候学研究センターの北場育子准教授、同研究センター長の中川毅教授、神戸大学内海域環境教育センターの兵頭政幸教授らのグループは、宇宙から降り注ぐ高いエネルギーを持った銀河宇宙線(放射線)が、雲を作って気候を変えることの証拠を発見した。この成果は、1月16日(日本時間)Scientif...
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立命館大学大学院 理工学研究科 川村貞夫教授は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(以下、JST)による研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)「プロジェクト支援型」に採択された。川村教授のプロジェクトは、JSTの支援を受け、ベンチャーキャピタルである株式会社ジャフコを事業プ...
理工学部ロボティクス学科の玄相昊(ゲン ソウコウ)・准教授は、従来の2つの油圧回路の特徴をうまく組み合わせた、新たな駆動装置(油圧ハイブリッドサーボブースター)を発明し、その駆動装置を搭載した油圧ハイブリッドロボットアームを世界で初めて開発した。 このロボットは、細身で軽量なボディと最低...
びわこ・くさつキャンパス(BKC)に、立命館大学では初めてとなるプール施設を備えた「スポーツ健康コモンズ」が完成し、9月20日(火)、竣工式を開催した。 本施設はBKCの正門周辺に位置し、キャンパスの顔となるとともに、学生・教職員・校友・地域の皆様がスポーツ・健康づくりにおいて交流・連携...
立命館大学文学部は、「文部科学省 平成28年度 大学の世界展開力強化事業」に「日中韓キャンパスアジア・プログラム」が2期連続で採択された。今回の採択は、私立大学で唯一採択された同事業「平成23年度タイプA-1」に続いて2度目となる。 本プログラムは、2012年度から実施したキャンパスアジ...
立命館大学は、「教職研究科(教職大学院)」の設置について文部科学大臣より正式に認可されたので、2017年4月、朱雀キャンパス(京都市中京区)に開設する。単独で教職大学院を開設するのは、西日本の私立大学では同大が初めてとなる。 教職研究科では、「臨床教育」、「教育方法・学習科学」、「国際教...
立命館アカデミックセンターは、食に関する多様な知見(食文化、食ビジネスの特性、食に関わる科学など)を備え、食ビジネスに革新を生みだせるビジネスパーソンの育成を目的とした講座を開講する。 経済のグローバル化や人口減少など、日本社会の経済・社会構造が変化する中、食産業界をリードする人材の育成...