【東京農業大学】農友会 硬式野球部 アドバイザーに元中日ドラゴンズ監督 与田 剛さんが就任
- 2025年03月06日
- 12:00
- 学校法人東京農業大学
- スポーツ
~学生と環境に優しく、襷(おもい)が繋がる生活拠点に~
![]() 左から監督 小指 徹、主将 菅原 昇真さん
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<指導体制> 部 長:坂田 洋一 監 督:小指 徹 コーチ:村上 和春 コーチ:吉田 蒼暉 主 将:菅原 昇真さん (食料環境経済学科3年) 主 務:江藤 果純さん (農芸化学専攻 博士前期課程1年) |
<最近の実績> ・第26回日本学生ハーフマラソン選手権大会:並木 寧音 4位入賞 ・第55回全日本大学駅伝予選会:5位(本選出場) ・第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選:11位(本選出場) ・第55回全日本大学駅伝対抗選手権大会:総合13位 ・第100回東京箱根間往復大学駅伝競走:往路20位・復路19位・総合22位 ・第27回日本学生ハーフマラソン選手権大会:深堀 優 8位入賞 ・第108回日本陸上競技選手権大会・10000m:前田 和摩 3位入賞 ・第56回全日本大学駅伝予選会:14位 |
① 学生の心身の健康を支える、木を活かした空間 木がもつ心理的ストレスの緩和効果や調湿・抗菌作用は空間の快適性を高め、居住者の心身の健康に好影響を与えます。「青雲寮」には農友会 陸上競技部の長距離ブロック(男子)が入寮します。これまで東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に通算70回出場を経験する同部は2024年1月には10年振りの出場を果たすなど競技力向上に努めています。木の特性を活かした心身ともに安らげる快適な空間を提供し、学生がパフォーマンスを最大限に発揮できるようサポートします。 |
② 東京都 多摩産材(東京農業大学の奥多摩演習林)を活用して地産地消 青雲寮は東京都の「中・大規模建築物の木造木質化支援事業」を活用し、東京農業大学が所有する奥多摩演習林の木材を含む東京都 多摩産材67.60㎥等、国産材217.90㎥を使用しております。これにより、木材の地産地消および森林循環の促進に貢献しています。 |
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物件名 | 東京農業大学青雲寮 |
所在地 | 東京都世田谷区桜丘3丁目9-37 |
建築主 | 学校法人東京農業大学 |
主要用途 | 寄宿舎(学生寮) |
敷地面積/延床面積 | 1,046.52㎡/1,250.39㎡ |
構造 | 木造 地上3階建(在来軸組工法、準耐火建築物) |
室数 | 2人部屋 26室(52人収容) |
工期 | 解体工事着工:2024年1月 竣工:2025年1月31日 |
設計・施工 | 住友林業株式会社 |
< 本件に関するお問い合わせ先 > 東京農業大学 企画広報室 TEL: 03-5477-2650 / Email: info@nodai.ac.jp |