西友、3月5日から「プライスロック」を開始

  • 株式会社 西友

値上げが相次ぐ中、“価格据え置き”や“更なる値下げ”で毎日の生活に欠かせない計200品目を6ヶ月間 低価格で固定

合同会社西友では、3月5日(木)(*)から、毎日の生活に欠かせない 計200品目を、お客様に既にご支持いただいている低価格はそのままに、また、お客様からの値下げニーズの高い商品に関しては、更なる値下げを実施し、今後6ヶ月の間、値上げを一切せずに低価格で固定する取り組み「プライスロック」プログラムを、全国372店舗と「SEIYUドットコム」(http://www.the-seiyu.com)で開始いたします。

昨年の消費税増税、また、円安の急激な進行や原料価格の高騰により、食品を中心に値上げが続く中、お客様の「家計防衛」意識は益々高まり、価格に一層シビアな目が注がれています。こうした環境の下、EDLP(Every Day Low Price)を軸とする低価格路線を推進する西友では、「地域で一番安いお店」を目指し、「他店チラシ同額保証プログラム」や「81円(税抜)キャンペーン」などの取り組みを通じて「西友の安さ」を大きく訴求。お客様から高い支持を得た結果、2014年の既存店前年売上比が4.3%増と過去24年間で最高に達するなど、業績は大変好調に推移しています。

「プライスロック」は、2015年、西友が新しく実施するEDLP強化策です。今後、6ヶ月の間、対象商品の市場価格が値上がりした場合でも、西友での“プライス”は、低価格に“ロック”したまま、お客様には値上げの心配なくお買い物をお楽しみいただけます。同プログラムは、2012年からウォルマート傘下の英国スーパーマーケット「ASDA(アズダ)」にも導入されており、多くのお客様に好評を得ています。

このたび対象となるのは、サーモンや牛肉などの生鮮食品13品目、お弁当やおにぎりなどの惣菜商品9品目、飲料、米や食用油などの加工食品117品目、洗剤やおむつなどの日用品61品目の計200品目で、その約4割が価格を一段引き下げた、「値下げ商品」です。対象商品は、購入頻度や市場規模を勘案し、多くのお客様にとって生活必需品と言える食品や日用品のカテゴリーから幅広く選定。いずれも、十分お買い得感のある価格にて提供いたします。

西友では、2015年も引き続き、Saving people money so they can live better (低価格で価値あるお買物の機会を提供し、より豊かな生活に寄与すること)のミッションのもと、「プライスロック」をはじめとする戦略的取り組みを推進することで、年間を通じて「西友の低価格」を提供し、お客様の豊かな生活を応援します。

【「プライスロック」対象商品の一例】
※価格はすべて税抜です

≪1.価格据え置き商品≫

バナナ(1カット) 90円

アメリカ産牛肉 肩ロースステーキ用(100gあたり) 157円

ハンバーグ&焼肉弁当(1個) 284円

梅おにぎり(1個) 65円

伊藤園 おーいお茶 緑茶(2L) 127円

小麦の朝食(食パン)(6枚) 71円

カゴメ 植物性乳酸菌ラブレLight 一日分の鉄分(80ml×3) 150円

みなさまのお墨付き しょうゆヌードル(76g) 80円

日本製粉 薄力小麦粉(1kg) 129円

秋田県産あきたこまち(5kg) 1,390円

雪印 ネオソフト(300g) 178円

P&G 除菌ジョイコンパクト 特大(615ml) 315円

≪2.値下げ商品≫

カルビー じゃがりこサラダ(60g)
値下げ前価格 95円
値下げ後価格 89円

サントリー 南アルプスの天然水(2L)
値下げ前価格 83円
値下げ後価格 81円

ユニチャーム デオシート レギュラー(80枚)
値下げ前価格 950円
値下げ後価格 898円

P&G パンパースコットンケアパンツ(L44枚)
値下げ前価格 1,124円
値下げ後価格 1,098円

*一部商品については、プログラム開始時期が異なる場合があります
*対象商品の販売価格は、商品ごとに表示した単位で設定しており、内容量等は変動する場合があります
*エリア、店舗により取扱い・価格が異なる商品があります。また、SEIYUドットコムでは取扱いが異なる商品があります

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社 西友
ホームページ
http://www.seiyu.co.jp/
代表者
大久保 恒夫
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目12番10号
連絡先
0422-68-7100

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所