~ビッグデータから価値を生み出すアナリティクスの活用最前線、国内外の最新事例を含む全30セッションが集結~
ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長:ミカエル・ハグストロム(Mikael Hagstrom)、以下 SAS)は、来る4月17日(金)、国内最大級のアナリティクス専門カンファレンス「SAS(R) FORUM JAPAN 2015」(以下 SFJ 2015)をグランド ハイアット東京(東京都港区)にて開催します。
ビッグデータ、IoTやクラウドなど、ビジネスを取り巻くITの劇的な進化はとどまるところを知りません。扱うデータ量は膨大なものになり、このビッグデータをどのように活用するのかが、多くの企業や団体にとって大きな機会創出であり、課題となっています。そしてその課題を解き、ビジネスの機会とする唯一の答えがアナリティクスです。本カンファレンスは本年度のテーマを「“アナリティクス”が切り拓く未来~ビッグデータの、その先へ。」と題して、データから価値を生み出すアナリティクスについて、ここでしか聞くことのできない最新の情報を内外のプレゼンターからご紹介します。ビッグデータのビジネスへの活用を検討される方やアナリティクスの業務活用に関心のある方を対象とし、約1,500名の来場を予定しています。
午前の基調講演では、カルビー株式会社 前代表取締役社長兼CEO・CIOの中田 康雄氏による特別講演ならびにSAS Institute Japan 創立30周年を記念して、東京大学名誉教授・中央大学教授、SASユーザー会代表世話人の大橋 靖雄氏による特別講演を予定しています。
午後のブレイクアウトセッションでは、有限責任監査法人トーマツ パートナーおよびデロイトアナリティクス日本統括責任者 矢部 誠氏、東京大学教授 江崎 浩氏、株式会社野村総合研究所 中村 博之氏、内閣官房 情報通信技術総合戦略室 瓜生 和久氏などの専門家による講演、および、金融(銀行、信販、証券)、ライフサイエンス、運輸/サービス、教育機関など各業界のアナリティクス先進企業/団体からの活用事例、Hadoopのアナリティクス・プラットフォームへの活用、パートナー企業各社によるビッグデータやマーケティング・ソリューションなど、アナリティクスに特化した約27のセッション(カンファレンス全体では30セッション)が展開されます。
<開催概要>
日 時: 2015年4月17日(金) 10:00~18:00 (受付開始 9:30~)
会 場: グランド ハイアット東京 (東京都港区六本木6-10-3)
主 催: SAS Institute Japan株式会社
協 賛: プラチナスポンサー:日本電気株式会社、富士通株式会社
ゴールドスポンサー:SCSK株式会社、Cloudera株式会社、TIS株式会社、ホートンワークスジャパン株式会社、マップアール・テクノロジーズ株式会社
シルバースポンサー:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社ディーバ、日本情報通信株式会社
スポンサー:アクセンチュア株式会社、株式会社クロスキャット、株式会社シイエヌエス、株式会社ジール、株式会社タクミインフォメーションテクノロジー、日本テラデータ株式会社、ネイチャーインサイト株式会社、株式会社日立ソリューションズ
参加費: 無料(事前登録制)
申し込み: イベント公式サイトで申し込み受付中
http://sasforum.jp/
その他、「SFJ 2015」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。
http://sasforum.jp/
<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、革新的なソリューションを通じて、75,000以上の顧客サイトに、パフォーマンスを向上し、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約250名(
http://www.sas.com/jp )
SAS Institute Japanは、多くのお客様とパートナー企業に支えられ、日本において30周年を迎えることができました。「これからもAnalyticsでイノベーションを」を合言葉に、日本のアナリティクス市場の深耕を図り、日本の企業や社会に貢献してまいります。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。