~経営情報管理システムに搭載するBIシステムとしてSASを採用~
ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長:ミカエル・ハグストロム(Mikael Hagstrom)、以下 SAS)は、リスクガバナンス高度化を推進している株式会社みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長:佐藤 康博、以下 みずほフィナンシャルグループ)が、銀・信・証を含むグループ全体をカバーする経営情報管理システム(MIS)に搭載するBIシステムとして、SASを採用したことを発表しました。
みずほフィナンシャルグループ、リスクガバナンス高度化PT(プロジェクトチーム)参事役の河村 隆史氏は、この取り組みにおいてSASを採用した理由について、「大量データのハンドリング、外部データとの連携およびプロセスの自動化に強みがあること、銀行が利用している既存のSAS環境との親和性が高いことから、本システムが当社のBIシステムとして最適と判断しました」と述べています。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、革新的なソリューションを通じて、75,000以上の顧客サイトに、パフォーマンスを向上し、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約250名(
http://www.sas.com/jp )
SAS Institute Japanは、多くのお客様とパートナー企業に支えられ、日本において30周年を迎えることができました。「これからもAnalyticsでイノベーションを」を合言葉に、日本のアナリティクス市場の深耕を図り、日本の企業や社会に貢献してまいります。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。