2025年7月1日、オンラインで開催 WACAファウンダーの江尻俊章が登壇し説明します
「ウェブ解析士」資格を中央大学在籍学生向けに説明するガイダンスが2025年7月1日にオンラインで開催されます。一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)ファウンダーの江尻俊章が登壇し、試験・資格の概要やキャリアへの活用についてご説明します。
日時:2025年7月1日(火)17:00-17:30
形式:オンライン(Zoom)
対象:中央大学に在籍する学部生、大学院生
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講演者
江尻俊章(えじり・としあき)
一般社団法人ウェブ解析士協会ファウンダー・名誉会長
情報価値研究所株式会社 代表取締役
日本経済大学経営学部教授
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内容
一般社団法人ウェブ解析士協会と中央大学AI・データサイエンスセンターは、ウェブ解析士資格に関するガイダンスを共同で実施します。
▼このような学生にとって有益な内容です
- ウェブ解析に関心がある
- 広告業界への就職を希望している
- ウェブマーケターを目指している
ガイダンスをはじめ受講・認定試験にかかる費用(通常はテキスト代含め1万6500円)はトランスコスモス財団のDX人材育成事業により助成されるため無料です。
※本ガイダンスを受講しなくても受験・資格取得は可能です。
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ウェブ解析士とは
マーケティングにインターネットを使わない選択肢はありません。アクセス解析をはじめとしたウェブ解析のデータを活用し、デジタルマーケティングを通じて事業の成果を導く人材がウェブ解析士です。2025年4月30日現在、資格保有者は全国で1万4000人に上ります。
2012年4月に設立されたウェブ解析士協会では、ウェブ解析のスキルを体系的に身に付け、データを読み取り正しく判断できる人材を育成しています。これまで6万人以上が講座を受講し、2025年現在72の法人(学校法人を含む)が資格を推奨しています。
一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)
ウェブマーケティングの知識・スキル習得の基盤となるウェブ解析。体系的に学べる環境、スキルの評価基準を設け、ウェブ解析に必要な能力や知識を身に付けられる資格が「ウェブ解析士」です。ウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。