弘前大学附属図書館で「短歌づくりワークショップ」を開催 ― 学生・教職員約30名が参加し、短歌の鑑賞や創作を楽しむ
弘前大学(青森県弘前市)は11月6日、附属図書館において「短歌づくりワークショップ」を開催した。これは、読書週間にあわせたイベントで、学生や教職員約30名が参加。人文社会科学部の片岡美有季助教と教育学部の帆苅基生助教を講師に迎え、現代短歌の解説とともに、五七五七七のリズムにのせた短歌の創作...
- 2024年11月15日
- 14:05
- 弘前大学
弘前大学(青森県弘前市)は11月6日、附属図書館において「短歌づくりワークショップ」を開催した。これは、読書週間にあわせたイベントで、学生や教職員約30名が参加。人文社会科学部の片岡美有季助教と教育学部の帆苅基生助教を講師に迎え、現代短歌の解説とともに、五七五七七のリズムにのせた短歌の創作...
弘前大学(青森県弘前市)文京町キャンパス内に立つ3本のメタセコイアが、12月に弘前市の保存樹木に指定される見込みとなった。この木々は、弘前大学第2代学長・郡場寛氏の就任記念として1950年代に植樹されたもので、その教え子であり、メタセコイアを発見・命名した三木茂博士から苗木が寄贈された。樹...
弘前大学(青森県弘前市)において10月19日、弘前大学校愛会主催の「弘前大学ホームカミングデイ in 総合文化祭」が開催された。当日は17名の卒業生が参加し、自身の活動についての発表や卒業生同士の交流などを実施。参加者からは「世代や学部が違う卒業生の方とお話ができてとても楽しかった」などの...
弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、「弘前大学太宰治記念『津軽賞』― 第3回地域探究論文高校生コンテスト」を実施する。これは、同大の前身の一つである旧制官立弘前高等学校を卒業した太宰治が執筆した小説『津軽』(1944年)の事績を記念したコンテスト。自らの地域について「歴史・文化・社会」「技...
弘前大学(青森県弘前市)は9月7日、一橋大学学術総合センター(東京都千代田区)で「弘前大学ホームカミングデイin東京」を開催した。これは、昨年度まで開催していた「弘大卒業生の集い」を引き継いだもので、当日は30名の卒業生が参加。大学の近況報告や弘前大学応援大使の任命式、津軽三味線サークルに...
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弘前大学は、9月7日(土)に「弘前大学ホームカミングデイin東京」を開催します(参加費無料)。ホームカミングデイでは、弘前大学の現状報告や学生団体(津軽三味線サークル等)による発表を行います。たくさんの方のご参加をお待ちしておりますので、ぜひお申し込みください。 弘前大学の卒業生と...
弘前大学(青森県弘前市)教育学部の蒔田純准教授(社会科教育講座政治学研究室)は、東南アジアに位置する東ティモール民主共和国と青森県の工芸品をかけあわせて新しい商品を開発する「青森×東ティモール工芸品プロジェクト」に挑戦している。これは、青森の「こぎん刺し」と東ティモールの「タイス」など、異...
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の副専攻プログラム「6次産業化マイスター育成」を履修している学生ら4名が、青森県の郷土料理「けの汁」をアレンジした「けのあんチャーハン」を考案。6月24日には試食会が行われ、福田眞作学長をはじめ役職員や学生から好評を博した。同メニューは6月24日から2...
弘前大学(青森県弘前市)教育学部の技術教育講座木材加工研究室(廣瀬孝准教授)と有限会社アサヒ印刷(青森県弘前市)は、共同でりんごの剪定枝を使った糸を開発し、これを生地化して繊維製品に活用することに成功。これまでほとんど有効活用されていなかったりんご剪定枝の再資源化・商品化に新たな道筋を付け...