~横浜市立大学附属病院の医師が横浜市消防航空隊のヘリに同乗し、救命・災害対応を行います~
横浜市立大学と横浜市は、医療と消防の連携体制の強化を図ることで、医師がヘリに同乗し、搬送中に高度な救命処置が可能となる、消防航空隊との医療連携に関する協定を締結し、より一層の救命率の向上に取り組みます。
横浜市立大学附属病院と横浜市消防局による協定締結式の後、横浜市消防局横浜ヘリポートにて実機を使用し、医師が同乗する救助連携訓練を実施します。
1 日時
令和7年8月5日(火曜日)
(1) 締結式 10時から10時30分まで
(2) 連携訓練 10時50分から11時30分まで
2 場所
横浜市消防局横浜ヘリポート(金沢区福浦3-2)
3 出席者
(1) 横浜市立大学附属病院 遠藤 格 病院長
(2) 横浜市消防局 佐々木 功喜 局長
4 訓練内容
医師と消防航空隊との連携による救助訓練