株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(
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今回は「インターンシップで、恋人・友人できた?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「インターンシップで、恋人・友人できた?」
記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/16116.html
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■女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生、学部生よりも大学院生の方が、出会いがあった学生の割合が多い結果に。
その他、出会いの詳細やその後の展開についても公開。
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大学2年生~大学院2年生150人(うち男子学生66人、女子学生84人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年5月23日~5月24日)。
夏休みを前にエントリーが始まっているインターンシップ。インターンシップに参加した大学2年生~大学院2年生の先輩たちに、インターンシップを通じた出会いはあったか、その出会いがどんなふうに役立っているかについて聞いてみました。
まず、インターンシップでの出会いがあったかどうかを尋ねたところ、49.3%が「あった」と回答し、約2人に1人が、インターンシップを通じてなんらかの出会いがあったことがわかりました。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生、学部生よりも大学院生に「あった」と答えた学生の割合が多く、学年別では、大学院2年生の割合が一番多いことがわかりました。
次に、どんな出会いだったかを尋ねたところ、63.5%が「友人ができた」と回答し、「社会人との人脈が築けた」という回答も59.5%に上りました。また、わずかながらも「恋人ができた」という学生も見受けられました。
次に、出会った相手と、今でもまだ連絡をとっているかどうかを尋ねたところ、52.7%が「はい」と回答し、少なからぬ数の学生が、一回きりの出会いにせずに、その後もコンタクトをとり続けていることがわかりました。属性別に見ると、女子学生より男子学生、文系学生よりも理系学生に「はい」と答えた学生の割合が多く、学年別では、大学院2年生に「はい」と答えた学生の割合が一番多いことがわかりました。
また、「出会いはどんなふうに役立ってる?」という問いには、「一緒に参加した人たちとは、今でも一緒にご飯に行く仲。特に、年上の人が多かったので最新の就活事情を教えてもらえるのは収穫かも」「インターンシップ先の有名企業の社員の方とお話しする機会が増え、就活についてアドバイスを頂いたりするように。同世代の友達からでは得ることのできない助言がもらえてありがたい」「インターンシップ先が海外のホテルだったので、フロントの方やハウスキーピングの方とFacebookで友達になって、今でもやりとりを。英語での会話の練習になっている」といった声が寄せられ、他大学の学生やインターンシップ先の社員、海外の社会人との出会いを通じて、価値観を揺さぶられたり、仕事観のヒントを得ている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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