~初めて全国拠点で開催し、過去最多の182組634名が参加。ICTを利活用した新しいワークスタイルを体感し、会社や事業への理解を促進~
ネットワンシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:吉野 孝行、以下 ネットワンシステムズ)は、8月7日に、社員の家族を対象にしたオフィス見学会「ファミリーデー」を、全国の12拠点およびグループ会社の株式会社エクシードで開催しました。
昨年までは社員の子どもを対象に、本社などの主要拠点のみで開催していました。これに対して毎年定員を大幅に超える申し込みがあり、また、親を含めた家族にも会社を紹介したいという要望もあったことから、本年は受入体制を大幅に拡充し、参加対象を家族全体へ拡大するとともに、全拠点での開催としました。その結果、昨年の約4倍にあたる過去最多の182組634名が参加しました。
■ ファミリーデーについて
ファミリーデーとは、社員の家族が「社員がどのような会社で働いているのか、どのように社会に貢献しているのか」について理解することを通じて家庭のサポートを促進し、社員のワークライフバランスを支援するために実施しているものです。2010年から毎年夏に「Kids Day」として社員の子どもを対象として開催し、本年は家族向けに対象を拡大して開催しました。
ファミリーデーの特徴は、単なるオフィス見学に留まらず、理解が難しい「法人向け情報通信基盤ビジネス」という事業内容を分かりやすく伝えるために、ネットワンシステムズが提供しているICTツールを活用した新しいワークスタイルの体感をメニューに含めている点です。
■ 本年の主な開催内容
当日は、コラボレーションシステムや仮想デスクトップ等の先端ICTを活用した、距離を越えたコミュニケーションや場所を選ばない情報共有・活用を通じて、新しいワークスタイルが実現できることを実際に体感いただきました。
具体的には、ビデオ会議システムで全国拠点を同時接続して同じ空間を共有した開会挨拶や会社説明会、営業活動の疑似体験や自分の名刺を作成・交換する子ども向けプログラム、そして、ワークスタイル変革の内容や社会への寄与を紹介する大人向けプログラムなどを実施しました。
また、フリーアドレス環境でビデオ会議端末が多く置いてあるオフィスで、業務に応じて最適な場所やICTツールを選んで実際に業務を進めている社員の様子を見学いただくとともに、ワークライフバランスの実例も紹介しました。
さらに、本年は社会貢献活動を初めてプログラムに組み込み、盲導犬とのふれあい体験・歩行体験や、東日本大震災支援として東北地域で製作された手作りお菓子や手工芸品を販売しました。
ネットワンシステムズは今後も、社員が働きやすい環境の整備を続け、ワークライフバランスを支援してまいります。
■ 下記の写真につきましては以下のURLをご参照ください。
http://www.netone.co.jp/news/release/20150810_01.html
- オフィス見学
- 全国拠点を接続した開会挨拶
- 営業活動の疑似体験
- 名刺交換
<ネットワンシステムズ株式会社について>
ネットワンシステムズ株式会社は、お客様の情報インフラを最適化することで戦略的な情報活用を促進し、ご導入頂くお客様の先のお客様への貢献も見据えて支援する企業です。そのために、常に世界の最先端技術動向を見極め、その組み合わせを検証して具現化するとともに、実際に自社内で実践することで利活用のノウハウも併せてお届けしています。
(設立:1988年2月、売上高:1,431億73百万円〔2015年3月期連結〕)
詳細は www.netone.co.jp をご覧ください。
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<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
ネットワンシステムズ株式会社 広報・IR室:西田武史
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