左:須田日菜子 《おしり②》 綿布、アクリル、スプレー 334 x 244mm(2026)、右:植田工 《A Mother》 キャンバス、アクリル、合成樹脂塗料530 x 455mm(2025)
OIL by 美術手帖ギャラリー(東京都渋谷区 渋谷PARCO2階)では、植田工と須田日菜子による2人展「A Life of Drawing」を2026年5月15日(金)~6月7日(日)の期間に開催します。
概要
本展は、3月に六本木 蔦屋書店で開催された「A Life of Drawing」の巡回展であり、前回発表されなかった新作も展開します。植田は、完成形を定めるよりも描く過程で生まれる変化に身を委ね、即興性や偶発性を含んだ制作スタイルで絵画を更新してきました。 一方、須田は「身体」を制作の軸に、外部から受けるフラストレーションを身体の運動として画面へ転写するように、スプレーの線や痕跡によって“生きている身体”の実感を浮かび上がらせます。
それぞれの制作が交差する場として、二人の「絵を描く人生」の現在地を会場でご覧ください。
プロフィール 植田工(うえだたくみ)
1978年東京都生まれ。2005年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業、07年同大学大学院美術解剖学専攻修了。主な個展に、「Among The Daughters Of The Air」(六本松蔦屋書店、福岡、2024)、「ある風景の中にある風景」(ある風景、大分、2023)、「infantile」(A/D GALLERY、東京、2022)、「Wander」(AKIO NAGASAWA GALLERY、東京、2021)、「フランダースの犬の事など」(CAPSULE、東京、2020)、グループ展に、「Creativity continues」(Rise Gallery、東京、2012)など。著書に、『生命のサンドウィッチ理論』(文・池上高志、講談社、2012)、『植田工の展覧会のミカタ』(オデッセー出版、2021)など。
須田日菜子(すだひなこ)
1998年東京都生まれ。「肉体と精神の狭間」をコンセプトに、外から高まるフラストレーションを肉体で発散させるような作品を制作している。主な個展に、「せきをしてもひとり」(JINEN GALLERY、東京、2022)、「Light(i.e. not heavy.)」(JINEN GALLERY、東京、2021)、「風吹けば桶屋が儲かる」(JINEN GALLERY、東京、2020)、「nobodyknows」(JINEN GALLERY、東京、2019)、グループ展に、「シフト」(gallery TOWED、東京、2023)、「Step on a chair」(銀座 蔦屋書店、東京、2023)、「Ito Kaito / Suda Hinako DUO EXHIBITION」(ars gallery、東京、2023)、「WELL JUNE」(moosey gallery、ロンドン、2023)など。
展覧会詳細 「A Life of Drawing」
会期|2026年5月15日(金)~6月7日(日)
会場|OIL by 美術手帖ギャラリー
主催|OIL
協力|株式会社 Art Republic
住所|東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ2階
時間|11:00~21:00
料金|無料
お問い合わせ|oil_gallery@ccc.co.jp
※詳細は店舗HPをご覧ください。https://shibuya.parco.jp/
〈オープニングレセプション〉
日時|5月15日(金)19:00~20:30 ※予約不要・入場無料
OIL by 美術手帖(ギャラリー)
住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ2階
電話番号 03-5422-3270
MAIL oil_gallery@ccc.co.jp
アクセス 渋谷駅ハチ公口徒歩5分
URLhttps://oil-gallery.bijutsutecho.com/
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