公益財団法人日本デザイン振興会(以下:JDP)は、「2025年度グッドデザイン賞」の受賞作1,619点を収録した最新の受賞年鑑『GOOD DESIGN AWARD 2025』を発刊し、5月11日に株式会社宣伝会議より販売を開始しました。
本書はグッドデザイン賞年鑑として初めて二巻構成としました。グッドデザイン・ベスト100とその中から決定した「グッドデザイン大賞」をはじめとする特別賞各賞の受賞作をより詳しく紹介するとともに、新たに1,619点すべての受賞作の評価ポイントを掲載することで、各分野の最新の受賞デザインを詳しく伝えています。さまざまな領域で力を発揮しているデザインの現在地が一望できる充実の総合デザイン年鑑です。
なお、グッドデザイン・ベスト100と特別賞各賞を収録した巻は『GOOD DESIGN AWARD 2025 Special Awards and Best 100』として、単体1冊でも販売されます。
本書の主な特徴:
・2025年度に国内外の企業やデザイナーなどから応募された製品、建築、サービス、プロジェクトなど多様な領域の受賞作1,619件を紹介。
・最高賞であるグッドデザイン大賞(DLT木造仮設住宅/受賞者:坂茂建築設計+株式会社家元+株式会社長谷川萬治商店)1点とグッドデザイン金賞19点は、担当デザイナーなどへのインタビュー記事20本を収録。
・受賞作の担当デザイナー名などを掲載。
・新たにすべての受賞作の評価ポイントを掲載。
・長年にわたり支持され続けるデザインを対象とする「ロングライフデザイン賞」と、若年層のデザインチャレンジに贈られる「ニューホープ賞」の受賞作も掲載。
「フォーカス・イシュー」提言を新たに収録
グッドデザイン賞が毎年、最新の受賞デザインを読み解くことで社会への提起を行う「フォーカス・イシュー」の提言6本を収録しました。これらの提言は2025年のさまざまな受賞デザインを掘り下げることで見出された「問い」として、デザインがもつ力と可能性を社会にはたらきかけるものです。
“日本のグッドデザイン賞”を表現したブックデザイン
表紙と専用ケースには和紙づくりの本場である越前地方で抄造と染色を施された和紙「鳥の子紙」を採用。グッドデザイン賞のテーマカラーである赤が “日本発のグッドデザイン”の魅力を伝えます。
おもな掲載コンテンツ:
・グッドデザイン大賞紹介
・特別賞、グッドデザイン・ベスト100紹介
・受賞対象紹介
・海外連携賞受賞対象紹介
・ロングライフデザイン賞紹介
・ニューホープ賞紹介
・受賞者名索引 ほか
本書の仕様:
GOOD DESIGN AWARD 2025
ISBN978-4-88335-655-3 定価:22,000円(税込)
A4判 並製 242ページ+876ページ(2巻1組/専用ケース入り)
https://amzn.to/4mLCIwQ
GOOD DESIGN AWARD 2025 Special Awards and Best 100
ISBN978-4-88335-650-8 定価:4,180円(税込)
A4判 並製 242ページ
https://amzn.to/41NalVy
ブックデザイン:株式会社サン・アド
発行所:公益財団法人日本デザイン振興会
発売所:株式会社宣伝会議
グッドデザイン賞とは
1957年に創設された「グッドデザイン商品選定制度」を継承する、総合的なデザインアワードです。複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっています。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごと(製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど)をデザインと捉え、その質を評価・顕彰しています。デザインの優劣を競う制度ではなく、審査を通じて新たな「発見」をし、Gマークとともに社会と「共有」することで、次なる「創造」へ繋げていく仕組みです。