神田外語グループが11月28日に「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催 -- 最優秀者には文部科学大臣賞を授与

神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長 佐野元泰)は11月28日(土)、読売新聞社と共催で「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催する。これは、グローバル化が進むビジネスの現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上と、学生同士の真剣勝負の場の提供を目的としたもの。対象は大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生。


 第4回目を迎える同コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み、実践的に応用できるコミュニケーションスキルアップの場と学生同士の真剣勝負の場を提供することを目的としている。
なかでも、「問題を発見し、解決策を簡潔にまとめ提案する能力の育成」や「英語を使い、相手に訴えかけ理解を得る表現力の醸成」「グローバル時代の就業能力を育成」など、学生のうちから海外に目を向け、国際的な産業競争力や国際交流を支える基幹的な「グローバルに活躍する人材の育成」を目指している。

 昨年の第3回大会では、全国(北海道から沖縄まで)の 大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専門学校、合計145校から633名の応募があった。昨年のテーマは、「震災復興を加速せよ!国際フォーラムで支援策を提言」「これが日本の『技』だ!ロンドンの展示会で自社商品をアピール」「ASEAN諸国へ発表!新しい日本の『お・も・て・な・し』改革」の3つ。東日本大震災からの復興施策や、日本の技術を世界に売り込むプレゼンテーション、ASEAN諸国から日本への旅行客誘致施策などが発表された。

 今回の大会では、これまで3つだったテーマを1つ増やし、「地方創生につながる海外企業の誘致を提案!」「日本の『最新技術』を世界に!」「障害者スポーツの認知度向上のための施策を提案!」「ご当地グルメを世界の食に!」の4つのテーマから1つを選んで英語でプレゼンテーションを行う。コンテストの実施概要は下記の通り。

◆「第4回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」 概要
【日 時】 11月28日(土)
<2次予選>
【場 所】 神田外語学院(東京都千代田区内神田2-13-13)
【地 図】 http://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/access/
<本 選>
【場 所】 よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
【地 図】 http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html

【2次予選・本選および授賞式スケジュール】
 09:20  2次予選開始
 11:50  2次予選終了
 13:10  開会式/本選出場者発表/審査員紹介
 13:40  本選開始
 17:20  本選終了
 17:50  表彰式
 19:00  閉会

【競技概要】
●競技構成:競技は「個人の部」と「グループの部」の2部構成とする。
●参加単位:「個人の部」では1名、「グループの部」では2名もしくは3名を1単位とする。応募にあたってはいずれかの部を選択すること。
●予選:応募データをもとに1次予選を行う。大会当日は1次予選通過者を対象に2次予選を実施し、本選進出者を決定する。
●課題:大会において定められた課題の中から一つを選択し、英語でプレゼンテーションを行う。
●使用言語:英語(質疑応答も英語による)
●制限時間:10分以内。質疑応答のための時間は別途5分以内とする。制限時間を超過した場合は、得点を10%減点する。さらに1分以上超えた場合は失格とする。
●機器等の使用:大会当日にプレゼンテーションに用いるパソコン等の機器は参加者が用意すること。ただし、パソコン画面の投影は、会場備え付けのプロジェクタを使用し、会場にてハンドアウト等を配布することは認めない。

【プレゼンテーションテーマ】
●課題:「世界に目を向け思考する」――次の中から一つを選択し、プレゼンテーションを行う。
<テーマ>
(1)地方創生につながる海外企業の誘致を提案!
(2)日本の『最新技術』を世界に!
(3)障害者スポーツの認知度向上のための施策を提案!
(4)ご当地グルメを世界の食に!

【応募資格/審査部門】
 文部科学省が定める大学、大学院、短期大学、高等専門学校及び専修学校に在籍するフルタイム学生。
※ただし英語を母語とする者、および英語圏就学経験(留学経験も含む)が1年を超える者、また日本国内にある外国人学校(インターナショナルスクール等を含み、主に英語により授業が行われる教育施設)で就学した者は対象外とする。

【審査員長】
・沼田 貞昭 氏/日本英語交流連盟会長、元駐カナダ・パキスタン大使
【審査員】
・大山 昌克 氏/公益財団法人日本障がい者スポーツ協会強化部国際担当部長 日本パラリンピック委員会
・朝倉 康之 氏/三菱商事株式会社 米州電力事業部長
・平松 庚三 氏/株式会社Global InstaBiz代表取締役会長、小僧com 株式会社代表取締役会長
・ウィリアム・スポサト氏/日本経済問題に関するコメンテータ、ライター
・トム・ベーカー氏/ジャパン・ニューズ記者
ほか、予定

【表 彰】
・文部科学大臣賞<最優秀賞>(個人の部、グループの部を総合して1名〈組〉)
 文部科学大臣賞状、奨学金100万円、トロフィー、ANA 東京−アメリカ往復航空券、AOKI商品券、読売新聞社海外支局インターンシップ参加権利、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
・優秀賞 (個人の部より1名、グループの部より1組)
 奨学金30万円、賞状、トロフィー、AOKI商品券、一休.comホテル旅館宿泊券、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
・インプレッシブ賞(個人の部より1名、グループの部より1組)
 奨学金20万円、賞状、トロフィー、AOKI商品券、ジャパン・ニューズ購読(半年分)ほか
・奨励賞(上記受賞者以外の本選進出者より数名〈組〉を予定)
 奨学金5万円ほか
・トップ50賞(得点上位50名〈組〉)
 TOP50 証明書、図書券ほか
・ホープ賞 (2次予選出場者全員に)
 大会参加証、観音温泉水、癒しの宿ペア宿泊券(抽選)、ドーミーインペア宿泊券(抽選)ほか

【後 援】
 文部科学省/内閣府/外務省/米国大使館/日本政府観光局/公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 /一般社団法人国立大学協会/一般社団法人公立大学協会/日本私立大学団体連合会/公益社団法人東京都専修学校各種学校協会/一般社団法人全国外国語教育振興協会
【協 賛】
 株式会社共立メンテナンス/イオン株式会社/株式会社旺文社/ソフトバンク株式会社/大成建設株式会社/株式会社みずほ銀行/三菱商事株式会社
【特別協力】全日本空輸株式会社/株式会社AOKI/株式会社一休
【協 力】 観音温泉/株式会社シード

●コンテストサイト
 http://www.kandagaigo.ac.jp/contest/

(参考記事)
・神田外語グループが12月6日に「第3回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催――最優秀者には文部科学大臣賞を授与(2014/10/16)
 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7141
・神田外語グループが11月16日に「第2回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催――2次予選、本選、および授賞式を予定(2013/11/05)
 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=5869
・神田外語グループが「第1回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」の2次予選および本選を開催――1次予選を通過した参加者206名が集結(2012/11/28)
 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=4673

※取材ご希望の際は、取材申込書(PDFデータ添付)にご記入のうえ11月25日(水)正午 までにお申し込みをお願いいたします。
※本リリースはPR wire、文部科学記者会、都庁記者クラブ、にも配信されております。

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 学校法人佐野学園 学園広報部 渡邉公代
 TEL: 03-3258-5837(平日9:00~17:30)
 FAX: 03-5298-4123
 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
神田外語大学
ホームページ
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
代表者
宮内 孝久
上場
非上場
所在地
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1

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