学校法人昭和女子大学(東京都世田谷区、理事長・総長 坂東眞理子)ダイバーシティ推進機構は、2月7日(水)に公開フォーラムを開催します。定員は150名。参加費無料で先着順に受け付けます。
様々な組織で働き方改革が推進される中、所定労働時間の短縮というユニークな手法を実践する味の素株式会社。その狙いを西井孝明取締役社長に質問すると、「みんなが4時半で帰れば、保育園にお迎えに行く子育て世代も後ろめたくなくなる」という答えが返ってきました。同社では、リモートワーク「どこでもオフィス」や、コアタイムのないフレックスタイム制などの柔軟な働き方を推進しています。
その狙いは何なのか? なぜ「7時間労働」を目指すのか? ダイバーシティ推進に必要なものは何か? 味の素株式会社理事・グローバル人事部次長の高倉千春氏に伺います。
◆ ダイバーシティ推進機構 働き方改革フォーラム
味の素に聞きたい「なぜ16時半退社になったのですか?」働き方改革とダイバーシティ推進
【日 時】2018年2月7日(水)16時30分~18時
【場 所】昭和女子大学学園本部館3階
【プログラムと内容】
1. 講演:[テーマ]味の素の働き方改革 高倉千春理事
2. パネルディスカッション:[テーマ]ダイバーシティと働き方
高倉千春理事 坂東眞理子理事長・総長 モデレーター 白河桃子氏
3. 質疑応答とワークショップ
【お申し込み方法】
下記サイトからお申し込みください。
https://goo.gl/forms/qdslIOUrOWRitW0a2
【お問い合わせ】
ダイバーシティ推進機構:03-3411-9483
(注:高倉理事の「高」は「はしごだか」)
▼本件に関するお問い合わせ
昭和女子大学広報部 03-3411-6597 kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/