三井不動産株式会社(所在:東京都中央区代表取締役社長菰田正信)は、2018年9月28日(金)、愛知県名古屋市港区に大型商業施設『三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルス』(運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)をグランドオープンいたします。
「ららぽーと」はファッションをはじめ、食やエンターテインメント施設などが集結し、全国に展開するショッピングセンターです。1981年に第1号店「三井ショッピングパークららぽーとTOKYOBAY」を開業以来、今年で38年目を迎え、多くのお客さまにご来館いただいております。本施設は「ららぽーと」の国内14施設目として、子育て中のママやパパに優しい取組みなど、これまで培った実績や知見を随所に取り入れ、この度東海3県※1に初めて誕生いたします。
施設コンセプトは
「ヒトを繋ぎ、トキを紡ぐ“コネクトモール”」。名古屋市の港エリアにできる新たなまち「みなとアクルス」の中核を担い、新たな地域交流・発信の場を目指します。
テーマが“WITH FAMILY”の「蔦屋書店」、“ポジティブなエネルギーと笑顔に溢れたお店”をコンセプトとした「RHC ロンハーマン」など、東京で人気のショップが東海エリア初出店、高感度ファッションや話題の飲食店等、幅広い世代のニーズに応える多彩なラインナップの全217店が集結します。
本施設は最寄の名古屋市営地下鉄名港線「港区役所駅」から徒歩2分であることに加え、名古屋市営バス「港区役所」から至近であることなど公共交通機関でのアクセスが良好です。「港区役所駅」へは名古屋市内の主要駅「名古屋駅」から19分、「栄駅」から14分、「金山駅」から7分と市内中心部から快適に来館いただけます。
なお、グランドオープンに先立って9月25日(火)に本施設が立地する「みなとアクルス」がまちびらきとなります。
※1 東海3県:愛知県、岐阜県、三重県
※掲載画像はすべてイメージです。
ヒトを繋ぎ、トキを紡ぐ“コネクトモール”
水と緑にあふれた港エリアにできる新たなまち「みなとアクルス」。その中核となる本施設は、
新たな地域交流・発信の場として従来のショッピングモールの枠を超え、ヒトを繋ぎ、トキを紡ぐ
“コネクトモール”を目指します。
『ららぽーと名古屋みなとアクルス 』の特徴
ヒトを繋ぎ、トキを紡ぐ“コネクトモール”
(1)まちと らぽーと を繋ぐ「ウェルカムアプローチ」
「蔦屋書店」
“WITH FAMILY”が テーマの「蔦屋書店」が 東海エリア初出店
交通広場
バスやタクシーの発着場となる交通広場を整備
(2)ヒト・ コトが出会う「みどりの大広場」
「みどりの大広場」
家族や友人と様々な楽しみ方ができる広大な広場には、ピクニック気分が満喫できる人気カフェやフードコートも隣接
イベントスペース「デカゴン」
イベントの発信拠点としてスポーツや季節イベント、マルシェなど様々なイベントの開催を通じて地域交流の場に
(3)上質な生活を紡ぐ多彩なブランドが充実
愛知県初
東京で人気の高感度ショップが県内初出店
国内外の注目ブランド
最新のトレンドからデイリーまで、注目ブランドが集結
親子や3世代で楽しめる
エンターテインメントとキッズ関連ショップが充実
(4)3世代を繋ぐファミリーゾーン
ファミリーゾーン
・親子カフェで人気の「エイトパーク」とコラボレーション
・サーカスがテーマの空間に、バラエティ豊かなショップやプレイエリアが充実
(5)ヒトとヒトとの交流や学びの場がテーマのコミュニティ&スペース
コミュニティ&スペース
・本施設やお客さま主催による各種プログラムの開催に加え、お客さま同士の集いの場に
・本施設主催による「ライフスタイルUP」プログラムを開催
(6)愛知県初出店や新業態店が集結した食のラインナップ
3Fフードコート
ららぽーと初の「和」がテーマ
1Fフードコート
片手で手軽に食べられるメニューが充実
広場へのテイクアウトもOK
「ガーデンサイドキッチン」
多世代で楽しめるビュッフェレストランや地元人気グルメ店が集結
「ウェルカムアプローチ」 「みどりの大広場」