学校法人東京理科大学(理事長:本山 和夫)が2018年に開設した「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる2月1日(金)~2月15日(金)の各日19時より飯田橋セントラルプラザ2Fにて、社会人を対象にしたマネジメント分野の講座「起業講座~誰でもわかる新規事業・起業入門~」を開講。この参加者30名を募集いたします(受講料:10,500円)。
働き方が多様化する中、いつか起業してみたい、新規事業を立ち上げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。本講座では、新規事業の開発や起業に関する基本的な知識を実践演習を交えながら学んでいきます。具体的には、(1)起業・新規事業とは、(2)起業前に何をすべきか、(3)起業後の戦略、という流れで行います。本講座を通して、起業および新規事業開発のエッセンスを短期間で学ぶことができます。
今すぐ起業を希望する学生や社会人、将来的に起業したいという方、企業で新規事業や新プロジェクトに携わりたい方、企業での新製品の開発に興味を持っている方、起業しようか悩んでいる方など幅広く受講していただける講座です。起業や新規事業開発に関する知識が身につき、実践的に活用していただけます。
東京理科大学オープンカレッジでは、他のビジネススクールでは例が見られない取り組みとして、一部の講座に「成長スケール」を導入しています。この「成長スケール」は、自らが伸ばしたい''ビジネスを実践する力(行動特性・スキルなど)''を受講前と受講後で測ることができ、本講座でも測定することが可能です。
~募集要領~
■講 座 名:起業講座 ~誰でもわかる新規事業・起業入門~
■講座内容:各日19:00~21:00開講
日程・内容 2月 1日(金)起業、新規事業とは
2月 8日(金)起業前に何をすべきか
2月15日(金)起業後の戦略
■講 師:片寄 裕市 本学インベストメント・マネジメント株式会社 代表取締役社長
高田 久徳 本学インベストメント・マネジメント株式会社 取締役
■会 場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋4‐10‐1)
■募集人数:30名(定員になり次第締め切り)
■受 講 料:10,500円
■備 考:開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。
【お申込方法】
(1) Webサイトからのお申込み(本学オープンカレッジ事務局)
ホームページ
https://www.tus.ac.jp/education/lifelong/ からお申込みください。
お申し込み後、関係書類をお送りいたします。
(2) FAX・郵送でのお申込み
講座名、受講料、住所、氏名、フリガナ、電話番号、メールアドレス(任意)を記入し、
FAX:03-5227-6263 もしくは投函してください。受講証兼振込用紙を郵送いたします。
【読者の皆さまからのお問い合わせ先】
東京理科大学オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268(平日9:00~17:00)
【報道関係者の皆さまからのお問い合わせ先】
◇リリースに関するお問い合わせ先
東京理科大学広報部広報課 (担当:三宅・甚田)
TEL:03-5228-8107 FAX:03-3260-5823
E-mail:koho@admin.tus.ac.jp
◇講座の内容に関するお問い合わせ
東京理科大学オープンカレッジ事務局
TEL:03-5227-6268 FAX:03-5227-6263
E-mail:manabi@admin.tus.ac.jp
~東京理科大学オープンカレッジのご紹介~
本学では、社会人教育センターのもと、実務的で社会人として有用な知識や技術を習得できる「社会人教育・リカレント教育」の場として、2018年より新たに東京理科大学オープンカレッジを開設しました。ビジネス講座を中心にリカレント教育に興味・関心を持たれる方々の様々なニーズに応える有意義な講座を開講致します。ビジネスに必要な様々な経営資源をテーマに理科大ならではの「最先端の知」、互いに学びあう「共創の場」を提供します。そしてこれらを通じて、テキストや機械的な学習だけでは得られない「根拠ある実践力」も向上させることを目指しています。
また、自らの課題を認識しやすいよう、そして成長することができるように、一部の講座では「成長スケール」を設けます。この成長スケールは、性格・行動特性などを測ることにより自らの力を可視化できる仕組みで、希望者は、自らが伸ばしたい''ビジネスを実践する力(行動特性など)''を受講前と受講後で測ることができるようにします。
<ビジネス講座の特徴>
経営理念・志・戦略全般や思考的要素を学ぶ「ベース領域」、経営資源である「ヒト領域」「モノ・コト領域」「カネ領域」に加え、理科大ならではの「情報領域」が5本柱となる領域です。なお、モノだけを対象とするのではなく、コトづくりの重要性も踏まえて「モノ・コト領域」とし、両面を扱います。いずれの領域でも、主に役員・管理職上級層を対象とした「Executive & Managementクラス」と、若手管理職および管理職志望層を対象とした「Leader & Staffクラス」の講座を揃えています。
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/