~全国の店舗従業員400名超が「熱中症対策アドバイザー」養成講座を修了~
株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:吉田直樹、以下「PPIH」)は、7月1日(木)から全国のPPIHグループ店舗で、お客さまに熱中症予防のための具体的な行動を呼びかける啓発活動を開始しましたのでお知らせします。
■啓発活動概要
全国のPPIHグループ店舗で、店内放送やポスター、動画、POPなどの店内販促物を活用して、お客さまに熱中症予防行動を呼びかけます。
・実施期間:2021年7月1日(木)~2021年8月31日(火)
・実施店舗:PPIHグループの国内店舗((全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴ、MEGAドン・キホーテUNY、長崎屋、ピカソ等の各店 ※一部店舗を除く)
■店舗従業員400名超が「熱中症対策アドバイザー」養成講座を修了!
全国のPPIHグループ店舗に勤務する400名以上の従業員が「熱中症対策アドバイザー」養成講座(主催:「熱中症予防声かけプロジェクト~ひと涼みしよう~」、協力:大塚製薬株式会社)を修了し、熱中症に関する学んだ知識を、接客や店内販促物に活かし、来店されるお客さまに“予防”のための具体的な行動を呼びかけます。
■熱中症対策アドバイザーについて
近年、気候変動の影響等で、緊急搬送人員数や、死亡者数が増加しており、社会問題になっている熱中症。養成講座にて、イベント・スポーツ・教育・保育・介護などの現場における、熱中症対策のスキルを学び、講座修了試験に合格すれば「熱中症対策アドバイザー」の呼称を使用することができます。
習得した知識を活かし、夏の様々なシーンで適切な熱中症対策を行うことができます。
PPIHグループは、ご来店されるお客さまに熱中症予防のための正しい情報を提供し、SDGsの目標13(13.1※)に寄与してまいります。
※目標13「気候変動に具体的な対策を」のターゲットの1つ。「13.1 全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。」