これからの理想のビールについて、ネット上で若者と議論し、できあがったビールは工場内レストランで実際に販売します。
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、キリンビール公式Facebookアカウントを使って、「キリンビール カンパイ会議」という新しい オンラインコミュニティを8月8日(木)にオープンします。神奈川県在住の20~34歳の若者を対象に、理想のビールづくりに向けたディスカッションを開始します。また、できあがったビールは、2014年3月をめどに、実際に工場内レストラン「スプリングバレー」で販売します。
【キリンビール カンパイ会議 概要】
1)名称 :「キリンビール カンパイ会議」
2)公開日 :2013年8月8日(木)
3)参加方法 :コミュニティパネル
https://cocosq.jp/kanpai/ にアクセスし、Facebook個人アカウントでログインし、会員登録すると参加可能。
4)内容 :
[1]オンラインディスカッションの実施
[2]コラボ(貢献ポイント※)やバッチの付与。
※オンラインコミュニティへの参加行動(例:他人から「いいね!」をもらう、コメントする)に応じて付与。
[3]ディスカッションなどを通じて決定したビールを、実際にキリンビール横浜工場にて製造。
[4]できあがったビールは、同工場内レストラン「スプリングバレー」にて販売。
【狙い】
横浜を発祥とするキリンビールが、技術やモノづくりの伝統に基づき、横浜工場で神奈川県の若者とともにビールの魅力や豊かさに関する対話を行うことで、若者にビールの面白さを感じていただき、ビール文化の復興と革新を目指していきます。
【対象】
神奈川県在住/出身の若者(20~34歳)
【スケジュール】
<2013年>
8月8日~26日:参加者募集
8月下旬~9月下旬頃:ビールのイメージづくりに関するオンラインディスカッション
9月下旬頃:イメージに近いビールの味を絞り込む試飲会の実施
10月上旬頃:ビールづくり体験教室実施
10月中旬~11月中旬頃:ビールの味に関するオンラインディスカッション
12月上旬頃:試飲会の実施とビールの味を決定
12月中旬頃以降:ビール醸造開始
<2014年>
3月上旬頃:横浜工場内レストラン「スプリングバレー」にて販売開始