『三菱地所のリフォーム』マンションリフォーム向けメニュー『Re Dia(リディア)』新仕様のお知らせ

三菱地所ホーム株式会社
2022年04月26日
11：00

～コロナ禍で多様化するリフォームニーズに新仕様で対応～

　三菱地所ホーム株式会社（本社：東京都港区赤坂社長加藤博文）は、『三菱地所のリフォーム』のラインナップである、最新の設備とインテリアデザイン提案をセットにしたマンション向け定額制リフォーム「Re Dia（リディア）」の設備仕様及びカラーを4月26日より新たに改定いたしますので、お知らせいたします。
　コロナ禍で在宅時間、在宅勤務が増え、住まいへの関心が高まることに伴い、「直す」リフォームから「使いやすさ・デザイン性・暮らしやすさ」を求めるリフォームへ、ニーズが多様化しています。「Re Dia」は従来、間取りはそのままで表装と水回り設備をリフォームするメニューでしたが、「使いやすさ」のニーズには三菱地所レジデンスの新築分譲マンション「ザ・パークハウス」で採用する、顧客の声を反映した「EYE’S PLUS（アイズプラス）」の最新仕様に変更。「デザイン性」には最新の「EYE’S PLUS COLOR（アイズプラスカラー）」で最先端のカラースキームを標準仕様に採用。「暮らしやすさ」には2020年10月に販売開始した「STYLE FORME（スタイルフォルメ）」のプラスマイナスオプションの好評を受け、ご要望の多い「リビングの拡張」や「対面キッチンへ変更」などを平米数に応じたオプション価格設定とすることで、お客様の様々なこだわりに寄り添う定額制マンションリフォーム商品として新たに生まれ変わります。よりわかりやすく柔軟にお客様のこだわりにお応えしてまいります。
　三菱地所ホームは、今後もお客様のご満足をより一層追求する住まいのサービスを提供し続けてまいります。

「Re Dia」概要説明
１．ネーミング
　・“Re”は、「Reform(リフォーム)」、“Dia”は「日々」、「記念日」という意味。
　　「Re Dia」でリフォームをしていただいたお客様が、完成(引き渡し)を新たなお住いの「記念日」と思っていただくと同時に、リフォーム後の日々の暮らしが豊かなものになるということを願っています。

２．特徴
<わかりやすい定額制商品>
　・基本工事費＋「EYE’S PLUS」商品代＋コーディネーター料が定額制の全面リフォームメニュー。
　　　例えば、専有面積70㎡であれば、748万円(税込)　※㎡数に応じて㎡単価は変動

<「EYE’S PLUS」の採用>　
　　・「EYE’S PLUS」の様々な商品や「EYE’S PLUS COLOR 」のカラースキームを採用

<インテリアコーディネーターによるカラースキーム提案>　
　　・お客様のライフスタイル、暮らしにあったインテリアデザインをコーディネート

　「三菱地所のリフォーム」では、三菱地所レジデンスが提供する新築分譲マンションブランド「ザ・パークハウス」で採用している、「EYE’S PLUS（アイズプラス）」の様々な商品を取り扱っています。
　「EYE’S PLUS」とは、お客さまの目線・声を軸とし、プロの視点(EYE’S)を加えて「新たな価値を創造(プラス)」していく三菱地所レジデンスのものづくりの取り組みです。お客様へのアンケートやグループインタビューなどから、たくさんの声を集約し、ものづくりに活かしています。永く愛され、飽きのこないものづくりを追求「お客さまに本当にお喜びいただける商品」を提供します。

　三菱地所グループは、サステナブルな社会の実現に向けて、「三菱地所グループの Sustainable Development Goals 2030」を掲げています。その一員である三菱地所ホームは今後も、住まいづくりを通して社会課題の解決とさらなる企業価値の向上を目指してまいります。