2014年1月4日より全国店舗にて限定販売も~「日本全国127店舗 第2回 推しパングランプリ」~
株式会社ドンク(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:中土忠)は、「日本全国127店舗 第2回推しパングランプリ(以下、推しパングランプリ)」のお客様による投票の結果、“グランプリパン”は大阪府上六近鉄店の「カリッとハニーアップル」に決定いたしました。
グランプリに輝いた「カリッとハニーアップル」は、2014年1月4日より、全国のドンク店舗にて限定販売いたします。
「推しパングランプリ」は、全国127あるベーカリー「ドンク」の各店舗がエントリーしたオリジナルパン(推しパン)から、お客様の投票により“日本一のパン”を決定する人気投票企画です。「がんばった私にちょっとごほうびパン」を共通テーマに、127店舗が日本一を目指し、お客様への投票活動を積極的に実施しました。
まず、10月には全国のドンク店舗限定でそれぞれの“推しパン”を販売し投票を募る“地方予選”を実施。(地方予選総得票数:延べ154,914票)その投票より選ばれた上位3品を、全国店舗で同時販売し投票を募る“決勝フェア”を、11月1日から11月10日まで実施しました。その結果、お客様の支持を最も集めたのは、大阪府上六近鉄店の「カリッとハニーアップル」です。
「カリッとハニーアップル」は、旬の青森県産りんごと相性の良いレンゲのはちみつ、そしてバターを、ドンク自慢のフランスパンに混ぜて焼き上げました。青森りんご、はちみつのやさしい味わいと、一口かじると口の中いっぱいに広がるバターの香りが、幅広い層の支持を集めました。
本企画は、今年で2回目の開催となります。今回は、新たな試みとして、事前に各店舗で一般の方から“ドンクサポーター”を募集。店舗スタッフとともに、推しパンの食べ方提案や、試食のお手伝いなど、様々な形で“投票活動”を盛り上げました。
全国に店舗を展開するドンクでは、店舗全体の約3分の1の商品が、店舗オリジナルのパン。お客様の好みにかなうパンを提供するべく、各店舗の職人が日々開発に励んでいます。地場産の食材を使用したり、季節や旬の食材を盛り込んだりと、こだわりの詰まった商品ばかりです。
今回、地域のお客様に“ドンクサポーター”として参加いただいたことで、お客様との絆を深めることに加え、商品開発の点においても、お客様の声を直接商品の開発に生かす場となるなど貴重なイベントとなりました。
ドンクはこれからも、地域のお客様ひとりひとりの声を大切にしたパン作りに取り組んで参ります。
■「日本全国127店舗 第2回推しパングランプリ」開催概要
・実施期間 :2013年10月1日(火)~2013年11月10日(日)
- 地方予選:10月1日(火)~10月20日(日)
- 決勝フェア:11月1日(金)~11月10日(日)
・実施店舗 :全国のベーカリー「ドンク」127店
・実施内容 :全国のベーカリー「ドンク」127店舗がオリジナルパンをエントリーし、お客さまの投票によりグランプリパン決定する人気投票企画。10月の地方予選から選ばれた上位3店舗の商品を、全国のドンク店舗で販売する決戦フェアの投票結果から、ドンク日本一となる“グランプリパン”を決定。グランプリパンは2014年1月に全国のドンクで限定販売する。
・投票方法 :※下記ご参照
- 試食をして、「おいしい」と思ったお客様は、店頭に設置されている専用ボードに「イチオシ」シールを貼付
- ドンクのFaceBook特設サイトで「いいね!」を押す
◇特設サイトURL:
http://www.donq.co.jp/company/news/2013_oshipan_20131001.php
■ドンクについて
ドンクは、1905年8月8日に、神戸市兵庫区で「藤井パン」として産声を上げました。戦後日本で初めて本格的なフランスパンの製造・販売に取り組んだのもドンクです。粉から生地を仕込み、成形して焼き上げるまでの全工程を一貫して行う「スクラッチベーカリー」というスタイルで、時間と手間をかけて最高品質のパンをお客様に提供し続けてまいりました。
現在では、世界のパンを作るベーカリー『ジョアン』や、ミニクロワッサンの量り売り『ミニワン』など多彩なブランドで全国に店舗を展開しています。