佛教大学(京都市北区)では、10月13日・14日、学生や教職員が回収した海洋ごみ・河川ごみなどのプラスチックごみを活用したアクセサリー作成ワークショップを開催します。
今回の取り組みは、プラスチックごみ削減への貢献、本学全体の環境意識向上を目指し実施するものです。作成したアクセサリーは参加者へプレゼントし、さらには本学の学園祭「鷹陵祭(おうりょうさい)」で販売、その売り上げをプロジェクトの活動に役立てます。
本学は、2050年カーボンニュートラル実現を目指して「佛教大学エコキャンパスの基本方針」を制定し、環境負荷低減、エコキャンパス実現に向けた取り組みを積極的に推進しています。
本学では2022年8月より、学生・教職員が集めた海洋ごみ・河川ごみ・その他プラスチックごみの回収を行ってきました。その回収物を洗浄、加工し、オリジナルのアクセサリーを作成します。
なお、エコキャンパスプロジェクトでは今後、ごみの削減ならびに森林保全への貢献を目指す「マイ箸作成ワークショップ」および学内食堂でのマイ箸持参割引キャンペーンなどの実施を予定しています。
※本学は、文部科学省、経済産業省、環境省が中心となり、2021年7月に設立された「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」に参画し、「ゼロカーボン・キャンパスワーキンググループ」に所属しています。
◆ワークショップ実施概要◆
開催日時:2022年10月13日(木)、14日(金)10:30~15:00
開催場所:佛教大学紫野キャンパス
参加対象:佛教大学の学生・教職員
参加費 :無料
佛教大学エコキャンパスの基本方針(
https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20220725-25191.html)
▼本件に関する問い合わせ先
佛教大学 学長室 広報課
住所:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
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