このたび、国立科学博物館にて開催される特別展「毒」に、東京薬科大学薬用植物園が展示協力することとなりました。
日本最古の私立薬科大学である東京薬科大学には、明治時代の創立から収集している生薬標本約5000点や貴重な文献が所蔵されています。
11月1日開幕の特別展「毒」の開催に際し、東京薬科大学薬用植物園が通常未公開の貴重な生薬標本を貸し出し、展示に協力します。
特別展では、「トウゴマの果実と種子」、「マチンの種子」などの標本8点、植物素材2点の合計10点が展示予定です。
開催概要
・展覧会名 特別展「毒」
・会 期 2022年11月1日(火)~2023年2月19日(日)
・会 場 国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
・入 場 料 一般・大学生:2000円、小・中・高生:600円
・主 催 国立科学博物館/読売新聞社/フジテレビジョン
・協 賛 DNP大日本印刷
・協 力 東京薬科大学他
関連ホームページ
・特別展「毒」オフィシャルホームページ
https://www.dokuten.jp/
・東京薬科大学薬用植物園ホームページ
https://www.toyaku.ac.jp/campus/hachioji/plant/
▼本件に関する問い合わせ先
総務部 広報課
住所:東京都八王子市堀之内1432-1
TEL:0426766711
FAX:042-676-1633
メール:kouhouka@toyaku.ac.jp
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