2022年度に展開したビジネスおよびESG活動を、目指すべき社会である「Well-being(ウェルビーイング)社会」を軸に紹介る
デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO:木村研一、以下 デロイト トーマツ、または当グループ)は2022年度(2021年6月1日~2022年5月31日)の当グループのビジネス(Business)、環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関わる取組みと成果をまとめたレポート 『Impact Report 2022』を本日発行しました。
『Impact Report』は年次の報告書であり、今回が3回目の発行となります。『Impact Report 2022』では、2022年度にデロイト トーマツが展開してきたビジネスとESG(Environmental、Social、Governance)に関する主要な活動とその成果を、当グループが掲げる目指すべき社会(Aspiration Goal)である「Well-being(ウェルビーイング)社会」を軸にしながら、定量および定性的に紹介しています。
デロイト トーマツは、「監査・保証業務」、「リスクアドバイザリー」、「コンサルティング」、「ファイナンシャルアドバイザリー」、「税務・法務」の5ビジネスとグループのガバナンスおよび経営執行機能を担うデロイト トーマツ合同会社およびコーポレート機能から構成され、17,000人を擁する日本最大級のプロフェッショナルグループです。5つのビジネスがそれぞれに高度な専門サービスを提供すると同時に、複数のビジネスに属するプロファッショナルが緊密に連携し、多岐にわたる専門性をつなぐことで、新たな価値の創出や複雑な課題解決を行っています。
デロイト トーマツは、人が財産であるプロフェッショナルグループとして価値創造の源泉である人材へのEmpowermentを強化しており、本レポートでは、可能な限りこのような人材への施策の最新動向も含めて紹介しています。さらに組織体制やガバナンス・リスク管理等の方針や活動を幅広く説明しており、当グループの経営の透明性の向上を図っています。
デロイト トーマツ グループの『Impact Report 2022』は下記からご覧ください。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/about-deloitte-japan/impact-report.html