Daigasグループのクリエテ関西が、あまから手帖2023年2月号「珈琲/コーヒー/Coffee/コーヒ」を、1月23日発売致しました。
あまから手帖は新編集長・江部拓弥を迎え、2023年の発売号からリニューアルしました。デザイナー、判型、用紙なども一新。これまで通り「いい店」をご紹介するのは変わりませんが、単に情報として、格付的な観点からではなく、「いい店」を大らかに捉え、新旧含めた関西の様々な情報をご紹介していきたいと考えています。
その第二弾はコーヒー特集。様々な表記を並べたタイトル通り、多くの方々に楽しんでいただけるよう、“コーヒーにまつわるエトセトラ”を満載でお届けします。
また、より楽しさを追求した連載も好発進。関西の食文化の魅力を全国に発信します。
<特集構成>
●街には喫茶が必要です
コーヒー、京都、エトセトラ。
●「平岡珈琲店」(祝102年!)から始まる継承のストーリー
喫茶は続くよどこまでも
●憧憬は時代も世代も超えて
大坊さんに会いに行く。
●オオヤミノルさんの新しい秘密基地
南紀白浜でコーヒーを
●なにもないのに、全部ある。
ポツンと焙煎所。
●ゆるんでひらいてくつろいでゆるんで
やっぱりカフェが好き 京都の巻
●いまからちょっと、お茶しよう
町喫茶へ。
●カフェラテ、カフェオレ、えっバナナ?
No milk, No coffee
●甘い誘惑に抗わない快感
昼下がりのドーナツ
●違いがわかる悦びの瞬間
コーヒー豆を取り寄せる。
●かくも愉しきモノ語り
形から入る家コーヒー
●ペーパードリップ問答
コーヒーの淹れ方、落とし方。
●Hey, Mr. Barman take a cup of espresso for me.
「プント エ リーネア」で感じる幸せ
<連載>
●写真家・長野陽一の
「あま、から」
●料理研究家・冷水希三子の
「からから料理帖」
●マスターソムリエ・岡 昌治の
「日本ワイン、ようわからん」
●フードコラムニスト・門上武司の
『関西「揚げもん」研究所』
●ミルクボーイ・駒場 孝の
「こまから手帖」
ほか
編集長・江部拓弥 略歴
1969年生まれ。
新潟県三条市出身。早稲田大学卒業後、プレジデント社に入社。
プレジデント編集部などを経て、2012年8月よりdancyu編集長。
2013年1月号よりdancyuをリニューアル、前年比200%を超える部数となる。
別冊編集長も務め、日本一のレシピシリーズが累計150万部を超えるヒットを記録。
2017年7月よりdancyu web編集長となり、2018年11月のdancyu webをローンチ。
2020年4月からクロスメディア編集長として食のムック、書籍の編集を手がける。
2022年9月より、あまから手帖編集長。
(小学2年生より阪神タイガースファン。ボーイズリーグ審判員資格所有)
<媒体概要>
「あまから手帖」は関西の食文化・情報を伝える雑誌として30代後半〜50代の方を中心にご好評いただいております。
誌名:あまから手帖 発売日:毎月23日 発行部数:10万部
販売方法:書店・駅売店・コンビニエンスストア(一部)
販売地域:関西全域および全国の主要都市(一部) 価格:880円(予価)
※本誌に関するお問合せは下記までお願いできましたら幸いです。
※各種取材、メディア出演にもご対応致します。