アジアの物流不動産開発・投資会社ユニファイド・インダストリアル、 好調な開発予定案件を背景に投資活動を拡大
- Unifiedindustrial
- 2023年05月11日
- 20:07
日本東京 -Media OutReach- 2023年5月10日 - ユニファイド・インダストリアル(UI)は、2008年の設立以来、日本と中国で物流・産業用不動産に特化し、300を超える物件、200万平方メートル以上の開発および投資を行ってきた大手開発・投資会社です。
2021年にマッコーリー・アセット・マネジメントと戦略的パートナーシップを締結して以来、UIは日本で2つ、中国で1つ、計3つの新しいファンドを通じて投資を拡大してきました。最初の2つのファンドは5物件総床面積(GFA)43万平方メートル以上への投資で全額が確定しており、第3のファンドであるJapan Logistics Club IIも、1物件目(シードアセット)は取得済、残りの投資枠についても投資予定案件の承認プロセスにはいっています。こうした事業によりUIの運用資産残高(AUM)は時価ベースで約3800億円(28億ドル)に増加する見込みです。
UIの現在のプロジェクトには、土地からの開発案件と既存物件の付加価値を高める案件の両方が含まれています。関西圏で開発中の最新案件は、予定総床面積25万4千平方メートル以上、第1期の約6万4千平方メートルは、着工前に日本最大規模のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)事業者が長期契約で確定済み、第2期は約 19万平方メートルで、 2023 年第 4 四半期の着工を予定しています。こちらも旺盛な需要により、既に約半分がテナント候補者によって検討中です。
UIのCEO兼創業者であるジョシュア・オルソンは、次のように述べています。「この開発は、UIの案件能力と、テナントのニーズを満たす立地を特定する能力を示すものです。また、持続可能性は私たちの最優先事項であり、現在の開発が示すように、テナントにとって信頼性の高い持続可能な再生可能エネルギーを提供できる案件開発に注力していきます」
UIは、現地に根ざした深い専門知識と広範なネットワークを活用し、リスク調整済の魅力的な投資・開発の機会を特定し、それらを具体化して実行可能な案件に仕立ててきました。現在のファンドでの投資がほぼ完了していることから、UIは、計画中の総床面積2百万平方メートル以上の開発予定案件を進めるべく、さらに投資を募ることを検討中です。
UIのマネージングディレクターであるロス・アントッチは、次のように述べています。「機能性が向上し、ESGに焦点を当てた物流施設が、顧客に価値をもたらし、地域の持続的な雇用促進を可能にすることで、社会にとって長期的でポジティブな影響をもたらすと確信しています」
UIは、その成長を支えるため、日本の不動産市場で数十年の経験を持つ事業開発責任者兼CIOの滝沢洋と資産・投資管理責任者のリッキー・メイの2人の新しいシニアメンバーを、日本事業に迎えました。
UIは、こうした豊富な実績と魅力的なオフマーケット投資機会へのアクセス能力、さらにマッコーリー・アセット・マネジメントのグローバルな知見を活かし、グローバル資本が日本と中国にアクセスするためのゲートウェイを提供します。UIのリーダーシップチームは、UIの投資哲学と能力をさらに磨くことにより、機関投資家の間での存在感をさらに高めていきます。
ユニファイド・インダストリアルについて
ユニファイド・インダストリアル(UI)は、物流および産業用不動産に特化した投資、開発および資産運用会社として、2008年に設立されました。現在の運用資産は約2400億円(18億ドル)で、日本と中国を中心にポートフォリオを展開しています。UIは、アジア全域で32名の専門家チームによって、重要な資産を管理しています。UIは、マッコーリー・アセット・マネジメントをはじめとする複数の機関投資家のために活動を続けています。
2021年にマッコーリー・アセット・マネジメントと戦略的パートナーシップを締結して以来、UIは日本で2つ、中国で1つ、計3つの新しいファンドを通じて投資を拡大してきました。最初の2つのファンドは5物件総床面積(GFA)43万平方メートル以上への投資で全額が確定しており、第3のファンドであるJapan Logistics Club IIも、1物件目(シードアセット)は取得済、残りの投資枠についても投資予定案件の承認プロセスにはいっています。こうした事業によりUIの運用資産残高(AUM)は時価ベースで約3800億円(28億ドル)に増加する見込みです。
UIの現在のプロジェクトには、土地からの開発案件と既存物件の付加価値を高める案件の両方が含まれています。関西圏で開発中の最新案件は、予定総床面積25万4千平方メートル以上、第1期の約6万4千平方メートルは、着工前に日本最大規模のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)事業者が長期契約で確定済み、第2期は約 19万平方メートルで、 2023 年第 4 四半期の着工を予定しています。こちらも旺盛な需要により、既に約半分がテナント候補者によって検討中です。
UIのCEO兼創業者であるジョシュア・オルソンは、次のように述べています。「この開発は、UIの案件能力と、テナントのニーズを満たす立地を特定する能力を示すものです。また、持続可能性は私たちの最優先事項であり、現在の開発が示すように、テナントにとって信頼性の高い持続可能な再生可能エネルギーを提供できる案件開発に注力していきます」
UIは、現地に根ざした深い専門知識と広範なネットワークを活用し、リスク調整済の魅力的な投資・開発の機会を特定し、それらを具体化して実行可能な案件に仕立ててきました。現在のファンドでの投資がほぼ完了していることから、UIは、計画中の総床面積2百万平方メートル以上の開発予定案件を進めるべく、さらに投資を募ることを検討中です。
UIのマネージングディレクターであるロス・アントッチは、次のように述べています。「機能性が向上し、ESGに焦点を当てた物流施設が、顧客に価値をもたらし、地域の持続的な雇用促進を可能にすることで、社会にとって長期的でポジティブな影響をもたらすと確信しています」
UIは、その成長を支えるため、日本の不動産市場で数十年の経験を持つ事業開発責任者兼CIOの滝沢洋と資産・投資管理責任者のリッキー・メイの2人の新しいシニアメンバーを、日本事業に迎えました。
UIは、こうした豊富な実績と魅力的なオフマーケット投資機会へのアクセス能力、さらにマッコーリー・アセット・マネジメントのグローバルな知見を活かし、グローバル資本が日本と中国にアクセスするためのゲートウェイを提供します。UIのリーダーシップチームは、UIの投資哲学と能力をさらに磨くことにより、機関投資家の間での存在感をさらに高めていきます。
ユニファイド・インダストリアルについて
ユニファイド・インダストリアル(UI)は、物流および産業用不動産に特化した投資、開発および資産運用会社として、2008年に設立されました。現在の運用資産は約2400億円(18億ドル)で、日本と中国を中心にポートフォリオを展開しています。UIは、アジア全域で32名の専門家チームによって、重要な資産を管理しています。UIは、マッコーリー・アセット・マネジメントをはじめとする複数の機関投資家のために活動を続けています。
- 本件に関するお問合わせ先
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HIROSHI TAKIZAWA 滝沢 洋
Email: h.takizawa@unified-i.com