Daigasグループのクリエテ関西が、 あまから手帖2023年9月号「梅田にキタ。」を8月23日、発売致します
大阪万博に向けてアップデートが加速する梅田周辺。近未来的な建物が林立する一方で、街にはまだまだ変わらない路地や建物、店や人の笑顔も。
今回のあまから手帖では、「梅田にキタ」と題して、梅田、北新地、福島、中津、中崎町、天満あたりまでご紹介。主軸の企画は、大阪にゆかりのある作家やイラストレーターといった文化人に聞いた「好きな店」。全品数百円程度の激安酒場から、1万円のローストビーフまで、高くても安くても、古くても新しくても、極私的な思い入れとともに魅力を語っていただきます。ほか、78年の歴史をもつ〝かんさいだき〟の店の意外なヒストリー、北新地なのにコワくない(?)寿司店やバー、一見の一人客が秒で馴染みになってしまうお初天神の人情店などなど。
さらに、エイヤッと奮発して食べたい贅沢ランチや、誰かに贈りたい(むしろ自分がいただきたい)食の手土産といった実用情報も満載。単なるガイドブックではない、読めば梅田にキタくなること間違いなしの、ドラマティックな内容です。
<特集構成>
●森繁久彌さんと『美味しんぼ』と「常夜燈」。
キタには「かんさいだき」がある。
●
極私的「梅田にキタ」の12軒。
●ときに優雅に、今日は贅沢に。
ひとりで、お昼を食べるなら
●わざわざ、出かけたい街。
ざわざわ、西天満。
●キタに行ってきました。
手土産を買って帰りましょう。
●行交う店も又旅人也。
新地のほそ道。
●表も裏も男も女も今日も明日も
お初天神の夜の夢。
<連載>
●小説家・町田 康の「食にかまけず」
●写真家・長野陽一の「あま、から。」
●料理研究家・冷水希三子の「からから料理帖」
●マスターソムリエ・岡 昌治の「日本ワイン、ようわからん」
●フードコラムニスト・門上武司の「関西「揚げもん」研究所」
●ミルクボーイ・駒場 孝の「こまから手帖」
ほか
<媒体概要>
「あまから手帖」は関西の食文化・情報を伝える雑誌として30代後半〜50代の方を中心にご好評いただいております。
誌名:あまから手帖 発売日:毎月23日 発行部数:10万部
販売方法:書店・駅売店・コンビニエンスストア(一部)
販売地域:関西全域および全国の主要都市(一部) 価格:880円(予価)
※各種取材、メディア出演にもご対応致します。