「汐留西地区都有地活用プロジェクト」のまちづくりコンセプトである“地域が育む魅力的な空間と持続的な賑わいのある街を形成”に向けて、女子学生ならではの目線からイベントの企画立案を致しました。




川村学園女子大学 観光文化学科（学長 西川誠／東京都豊島区）は、NPO法人地域振興支援センター（理事長 北畠美加／東京都新宿区）との産学連携授業にて、「汐留西地区都有地活用プロジェクト」のまちづくりコンセプトである''地域が育む魅力的な空間と持続的な賑わいのある街を形成''に向けて、女子学生ならではの目線からイベントの企画立案を致しました。

【NPO法人地域振興支援センターとの産学連携／課題解決型授業概要】
■実施場所：川村学園女子大学 目白キャンパス
■フィールドワーク：汐留西地区都有地、株式会社IBJ本社
■対象学生：観光文化実践IIIの履修生（２～４年生）
■担当講師：川村学園女子大学 生活創造学部 観光文化学科 准教授 櫻井 正
（略歴）専門は観光学とキャリア教育。都内大手バス会社出身で「企画の達人として」多数マスコミに紹介される。厚労省登録キャリアコンサルタント。
■協力団体：NPO法人地域振興支援センター 理事長 北畠 美加 氏
（略歴）女性経営者団体理事などを兼任。NPOでは微細藻類の培養や環境問題に取り組み、大手企業と共同研究を行う。
2023年夏、東京都海の森プロジェクトとして夏祭りのイベントステージコンテンツ企画・実施。
■課題に対する提案
　(1)キーワード：「少子高齢化と婚活」
　　➡汐留イタリア街にちなみ、ベネチア発祥といわれているマスカレード（仮面舞踏会）をテーマとした婚活イベントを発表
　(2)キーワード：「まちづくりの賑わいの演出」
　　➡ストリートピアノの設置、多様性を重視した「イタリアワイン会」や「イタリアマルシェ＆アート体験」を発表
■今後の展開
汐留イタリア街NPOビレッジ（仮称）は2024年4月にスタート致します。



▼本件に関する問い合わせ先
事務部
熊谷憲輝
住所：千葉県我孫子市下ヶ戸1133
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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/