ヤマハ発動機株式会社は、社会課題の解決に向けたさまざまな取り組みを紹介するSDGs映像シリーズ「FIELD-BORN(フィールド・ボーン)」第7弾として、「―轍(わだち)― ふるさとの護り人」編を公開しました。
当社では、環境や資源、交通や産業などに関わる重要な社会課題に対し、これまでの事業活動で培った技術や知見、ネットワーク等を活かした独自アプローチによる幅広い活動を行っています。SDGs映像シリーズ「FIELD-BORN」では、大小さまざまな課題と向き合い、その解決に向けて取り組む人びとの営みを現場から紹介します。
Vol. 07 ― 轍(わだち)― ふるさとの護り人
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/007/
静岡市オフロードバイク隊「SCOUT」は、災害対応を任務とする市の防災組織。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに発足し、二輪車の機動力を活かして東日本大震災や熊本地震でも情報収集にあたった。ふるさとの護り人たちは、訓練を重ねることで常に「もしも」に備えている。ヤマハ発動機では、世界各地で展開する安全運転啓発活動「YRA(Yamaha Riding Academy)で蓄積した人材・ノウハウを用い、定期的に実施される操縦合同訓練で隊員たちの指導にあたっている。
〈FIELD-BORNシリーズ バックナンバー〉
Vol.1 人をつなぐモビリティ
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/001/
Vol.2 奏でる森を育むために
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/002/
Vol.3 海のめぐみをわかちあう
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/003/
Vol.4 ささめく水面、運河の町
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/004/
Vol.5 父と娘と、農業と
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/005/
Vol.6 自然と生き物、その狭間で
https://global.yamaha-motor.com/jp/stories/field-born/006/