デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO:木村研一、以下 デロイト トーマツ、または当グループ)は2023年度(2022年6月1日~2023年5月31日、以下 FY23)の当グループの取組みと成果をまとめたレポート 『デロイト トーマツ グループ Impact Report 2023』(以下、Impact Report 2023) を本日発行しました。
『Impact Report 2023』は
下記URLからアクセスご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/about-deloitte-japan/impact-report.html
『Impact Report』は年次の報告書であり、今回が4回目の発行となります。『Impact Report 2023』では、FY23にデロイト トーマツが展開してきたビジネス(Business)、環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する主要な活動と、その成果を紹介しています。なお、取り組みや活動の動向については、FY23に限らずできる限り最新の事例を示しています。
デロイト トーマツは、「監査・保証業務」、「リスクアドバイザリー」、「コンサルティング」、「ファイナンシャルアドバイザリー」、「税務・法務」の5ビジネスとグループのガバナンスおよび経営執行機能を担うデロイト トーマツ合同会社およびコーポレート機能から構成される、約20,000人のプロフェッショナルグループです。パートナーシップ経営を組織基盤とする日本で最大規模のグループであり、グループの組織や資本関係も含めて、透明性高く説明することに努めています。
また、『Impact Report 2023』では、人が財産であるプロフェッショナルグループとして、私たちの人的資本に関する取り組みについて前期版から大幅に刷新しました。唯一無二の存在(One of a Kind)を目指して「People First」を人材育成環境のコンセプトにしている点やその礎にあるVison2030、さらに、関連施策や独自の指標も含めてご説明しています。
カテゴリー |
主な内容 |
Introduction |
- CEOメッセージ
- One of a kind(唯一無二)を目指しPeople Firstを進める
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Business |
- FY23の業績について
- FY23の5ビジネスの活動概況
- クライアントサービスの提供体制(MDM: Multi-Disciplinary Model)
- 公益(パブリック・インタレスト)
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Environmental |
- Just Transition(環境に関するビジネスの取り組み)
- WorldClimate:SBTi基準に従ってネットゼロ世界の実現に向けた役割を果たす
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Social |
Our people
- カルチャー醸成(Ethics&Integrity、Diversity, Equity & Inclusion、Personal Well-being)
- 人材育成
- 採用
人権
Well-being社会構築への貢献(WorldClass・デロイト トーマツ ウェルビーイング財団) |
Governance |
- デロイト トーマツ グループのガバナンス
- デロイト トーマツ グループの組織と資本関係
- デロイトネットワークについて
- 情報セキュリティ
- 独立性
- リスクマネジメント
- 汚職・腐敗行為と金融犯罪防止に関するコミットメント
- パブリック・ポリシー
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Performance |
上記に関する2023年度の定量的な活動結果 |