BASF、持続可能なポリアミド製品群を拡充し、低カーボンフットプリント製品、そして業界初のカーボンフットプリントネットゼロ製品の提供を開始
- Ultramid® LowPCFは、再生可能エネルギーから得られる電力と低排出蒸気を使用して製造
- Ultramid® ZeroPCF*は、業界初のカーボンフットプリントネットゼロのポリアミド6
BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、Ultramid®LowPCF(低カーボンフットプリント/PCF**=製品カーボンフットプリント)とUltramid®ZeroPCF*(カーボンフットプリントネットゼロ)という2つの新製品を、欧州のポリアミドバリューチェーンにおいて上市します。従来の製品と比較して、温室効果ガス(GHG)排出量を削減することが可能です。BASFは、Ultramid®Bブランドと前駆体であるカプロラクタムをZeroPCFおよびLowPCF製品として、またUltramid®CをLowPCFオプションとして提供します。
BASFの新しいポリアミド2種:製品のカーボンフットプリントを削減したUltramid® LowPCFと業界初のカーボンフットプリントネットゼロを実現したUltramid® ZeroPCF