武蔵大学(東京都練馬区/学長:髙橋徳行)は10月17日(木)に「NEM HOUSE」の竣工式を行いました。本学の留学生および在学生に勉学と生活のための良好な環境を提供し、修学支援、グローバル教育の実現を目的とした施設として、江古田キャンパスより徒歩1分の場所に開設。共用施設として2階と3階にオープンキッチンを設け、各居室には勉強机、洋服ラック、書架、ベッド、冷蔵庫、エアコン、バス・トイレ、Wi-Fiも完備し、プライバシーを確保した3階建て41室の集合住宅になっています。
■施設概要
・施設名称:NEM HOUSE(ネム ハウス)
※「根津育英会武蔵学園」と「武蔵大学」の頭文字から名付けられました。
・所在地:江古田キャンパスより徒歩1分
・建築面積:487.59m²
・延床面積:1284.26m²
・構造:壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造
・建物概要:地上3階
・施設内容:居室41室(うちバリアフリー居室1室)、共用オープンキッチン(2階、3階)、共用ランドリールーム ほか
・使用料:月額80,000円(室料、光熱水費、Wi-Fi使用料含む)
・レジデント・アシスタント(RA)制度:
NEM HOUSEに居住しながら、入居者のさまざまなサポートや施設管理等を行うことで、将来リーダーとして活躍するための研鑽の機会を得られるレジデント・アシスタント制度(RA)を設けます。RAに選任された方は月額使用料が減額されます。
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
増田(ますだ)・五月女(そうとめ)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/