T&D保険グループの太陽生命保険株式会社(社長 副島 直樹)、大同生命保険株式会社(社長 北原 睦朗)は、企業のESG課題解決に向けた取組みへの支援を強化するため、「サステナビリティ・ローン フレームワーク」(以下「本フレームワーク」)を制定しました。
太陽生命と大同生命では、本フレームワークを通じて、環境・社会課題の解決に貢献するプロジェクトを資金使途とする「グリーンローン」「ソーシャルローン」および、企業のサステナビリティ目標達成を促す「サステナビリティ・リンク・ローン」の3商品を提供します。
T&D保険グループは、生命保険業という公共性の高い事業を営む機関投資家の重要な責務として、「T&D保険グループESG投資方針(td-holdings.co.jp/csr/csr-policy/esg)」に基づき、環境・社会課題の解決に取り組んでまいりました。本フレームワークの制定は、こうした取組みのさらなる推進に資するものと考えています。
引き続き、T&D保険グループは、責任ある機関投資家としての責務を果たし、持続可能な社会の形成に貢献できるよう努めてまいります。
詳細は、大同生命ホームページでご確認いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2024/pdf/241031_news.pdf