【IPU・環太平洋大学】ブリュッセル自由大学運動科学部との共同プログラムを通じた柔道整復師育成の推進 ―多文化共生社会におけるアスリート支援と地域医療の発展を目指して―

環太平洋大学

2月9日から21日にかけて、IPU・環太平洋大学 健康科学科の学生と教員がベルギーのブリュッセル自由大学(ULB)運動科学部での海外研修に参加した。ULBから提供されたプログラムに参加し、理学療法の実習、プロサッカーチームの練習、現地教職員へのプレゼンテーション(柔道整復師とIPUの教育について)を行うなど、専門性を深める貴重な体験を得た。また、現地の学生との交流を通して異文化理解を深め、国際的な視野を広げた。7月にはULBの学生がIPUを訪問する予定であり、今後のさらなる交流が期待される。健康科学科は、グローバルマインドを持って、地域の健康とスポーツを支える柔道整復師の育成を推進する。  『柔道整復師が支える健康とスポーツ』を目標に掲げるIPU・環太平洋大学 健康科学科は、多文化共生社会における医療貢献を推進するため、2月9日から21日にかけ、学生と教員がベルギーのブリュッセル自由大学(ULB)運動科学部で実施される海外研修に派遣した。  現地では、理学療法やスポーツ科学の実習、プロサッカーチームのトレーナーからのレクチャーや練習見学などに参加し、専門性を深める貴重な体験を得た。また、現地の教職員と学生に対するプレゼンテーションやULBの豊富なアクティビティなどの交流により、異文化理解を深め、国際的な視野を広げることができた。  7月にはULBの学生がIPUを訪問する予定であり、今後のさらなる交流が期待される。  健康科学科は、教員や学生のグローバルマインドを醸成し、国際的な視点で地域の健康とスポーツを支える柔道整復師の育成を推進する。 <学生レポート(一部抜粋)> ・ULB海外研修4日目  午前中は現地のプロサッカーチームであるシントトロイデンへ行って練習見学をさせていただきました。練習見学後はチーフトレーナーのロブさんから施術についてレクチャーをしていただき、とても貴重な経験ができました。  午後は、理学療法の授業で肩の障害について検査法を詳しく学びました。日本での学習をさらに深掘りしてできただけでなく、学生の皆さんが意欲を持って自由に発言している姿から良い刺激を受けました。  授業後はさまざまなクラブに参加し、 現地の学生とスポーツを通じて繋がることができました。毎日ワクワクしてとても充実した留学体験を得ることができました! ●HP記事 ベルギー研修に行ってきました!〜健康科学科生の異文化体験記〜  https://ipu-japan.ac.jp/news/31078/ ▼本件に関する問い合わせ先 大学評価・IR室 井上聡 住所:岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721 TEL:086-201-5240 FAX:086-908-0220 メール:s.inoue@ipu-japan.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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