大阪大学役員新体制のお知らせ ― 熊ノ郷淳新総長が、「地域に生き世界に伸びる」学問の府を新時代へ

大阪大学

大阪大学は令和7年4月1日付で役員体制を変更しましたので、お知らせいたします。     熊ノ郷 淳 総長     藤尾 慈  理事・副学長 統括理事(大学経営、OU構想策定担当)、共創、病院担当 (継続)田中 敏宏 理事・副学長 統括理事(教育研究、内部統制担当)、教育、学生支援担当 (継続)尾上 孝雄 理事・副学長 研究、情報推進、国際卓越研究大学構想策定担当     尾﨑 雅則 理事・副学長 財務、施設担当     宮本 陽一 理事・副学長 グローバル教育、図書館、共通教育将来構想策定担当     林 美加子 理事・副学長 グローバル連携、ダイバーシティ&インクルージョン担当     竹村 景子 理事・副学長 広報、社学共創、万博、SDGs担当     武田 邦宣 理事・副学長 人事労務、ハラスメント対策担当 (継続)井上 惠嗣 理事・副学長 リスク管理、事務組織、質保証推進担当 (継続)武内 紀子 理事 経営改革担当     山本 晴子 理事 ブランディング担当 (継続)木下 健久 監事 (継続)山浦 美紀 監事 【熊ノ郷 淳 総長のコメント】  1931年に創設された大阪大学は、「地域に生き世界に伸びる」という理念のもと、懐徳堂や適塾に根ざした自由闊達な市民精神を基盤に、多くの社会的課題に取り組み続けてきました。私たちはこの基盤を活かし、社会との共創をさらに深めることで、「学問の府」らしい価値を生み出し続けていきます。  また、懐徳堂、適塾を精神的源流とする大阪大学は、トップダウンではなく、ボトムアップの自律的な学び舎としての市民精神を今も引き継いでいます。その気風を継承し、現代の多様な社会課題に対応するため、専門分野を越えた連携をさらに強化してまいります。総合大学としての強みを活かし、各部局の自主性を尊重しつつも、全学的なガバナンス体制を確立することで、研究・教育環境の改善と社会貢献活動の推進に取り組んでいきます。 ○役員の顔写真・経歴等は大阪大学公式ウェブサイトにてご確認いただけます。  https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/president/trustees.html 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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